ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

薄茶が基準。

ベランダいきものがかり兼、せんたくがかりの野郎。

干すぜ洗濯物。

ベランダは野郎の聖域、何人たりとも立ち入らせねぇ。

 

だって、洗濯物は最高の遮光物。

 

各桶が最高の明るさ暗さになるように洗濯物を干す。

 

要は、照明係。

 

うちのベランダ。

ちょうどよく太陽が巡行してくれる配置。

奥行きもあるので、夏の太陽の高さだと舟に直射日光は当たらず、

けれど太陽の恵みは明るさとして一日中得られる。

西日の影響なし。

 

おまけに立地環境のおかげで夕方は風が吹いて水面を揺らす。

 

飼えや、金魚をよ。

 

野郎を金魚飼いに舞い戻らせたのは、この環境のおかげ。もしくは環境のせい。

 

もう既に頭の中にある舟の配置は、過密住宅地域状態。

 

実に悩ましい。

 

この環境で、飼育水は青水。

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試しに水道水を、舟と同じ配置で1週間。

 

有機物出す役は、熱帯魚飼い時代の残党ラムズホーンという貝。

5年くらい殖え続け、未だに勝手に殖える。ベランダの冬でも夏でも殖える。

1週間、写真にあるペラペラなプラ容器で酷暑に晒したのに。

 

殖えてる怖い。

 

しかし熱帯魚飼いにもメダカの稚魚飼育にも使える有能な貝。

 

で、ラムズに糞落としてもらいながら1週間、速攻青水化。

それだけ明るいベランダ。環境に合わせて当然青水で飼うことになる。

それと闘い、器具から手間から掛け始めると、財布の中身も時間も削り取られるゆえ、青水飼育。

 

当然青水のメリットデメリット双方ある。バランスしっかり保って管理。

うちの青水の濃さに基準は薄茶。写真の濃さではちょいと濃い。

程よい濃さ保つには週二回(それでも少ない方だと)の換水。

量ではなく回数で濃さの様子見。ホントは毎日が理想だけど、正直無理。養魚家でも販売店でもなく、あくまで金魚飼いのスタイルに徹する。だからこそ彼らからは正当な値段で買いたいと思う。1匹出荷販売する為の手間暇、餌代、水量のコスト半端ない。

 

まぁ、なんだかんだワーワー言うとりますが。

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このグリーンウォーターと金魚の発色のコントラスト好きよ。

 

ん?

 

ウォーター?

 

ノンノン。

 

ウォラー

 

アップル?

 

ノンノン。

 

アポ―

 

 

「グッドーモーニング、エブリワン」

「グッドーモーニング、ミスターNISHINO」

 

 

使えない中学英語の授業、急に思い出した。

 

ま、いいや。

 

 

続きは、また追々。

 

 

clickに感謝。

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