変化感じ始めた様子の金魚たち。
最悪上陸。
うまく直撃を避けられたとしても、
明日から影響は避けられない模様の東京。
台風サンサン野郎要警戒。
台風の接近を金魚にも感じる。
水温もあるだろうけど、各舟・室内の金魚たち警戒モード入り。
特に室内が分かりやすくて、さっきまで餌探して激しく泳いでいたのに、
避難場所でも見つけ出したのか、水草の陰に入っては出て、入っては出て。
そしてしばらく隠れては出てくる。
巣を持つ性質の無い金魚にしては珍しい行動。
体調不良ではない、野郎が近づくと餌かとそこから飛び出してくる。
よって、その様子を映像に収めようとすると、餌くれダンスしか撮れない。
とにかく、うちに来て初めての行動。
とにかく、水草付近に居ようとする。
外の舟も、朝の餌待ちの様子は消え、潜水中。
今日は太陽が終日顔出さずで暗い分、早目の就寝とも思えるけど、
全体的に、前回ルートが逸れたジョンダリの時よりもナーバスな感じ。
調子落としているということではないが、気圧の変化を感じ始めた様子にも見える。
生物の行動と災害や気象の傾向は偶然、 後出しで行動と結びつけている
という話しもあるが、今年の豪雨の傾向を植木屋さんは言い当てていた。
蜂の巣が木の高い場所に作られている時には雨の災害。
蜂の巣が木の低い場所に作られている時には風の災害。
そして今年は、蜂の巣が高い所に作られている、と。
生物の行動が自然現象全てを言い当てるかどうかは分からないけれど、
例え人の手が多く入った金魚でも、人間よりも自然の変化には敏感かもね。
なので奴らの行動に任せて人間は邪魔をせず、台風をやり過ごさせるとする。
そんな中、ひとり安定モードのお爺ちゃん。
台風接近で金魚たちの世話は無し。金魚たちも気圧の変化も感じてか、警戒モードに入った。そんな中、遊び相手はお爺ちゃんフグ。#南米淡水フグ
6年も人間と暮らしていると、人間クラスの鈍感になるのだろうか。
それとも、もう寿命超えてるお爺ちゃんだけに、感度悪いのだろうか。
いや、アマゾン川のスコールに鍛え抜かれ、日本の気象変動くらいへーちゃらなのか。
よくわからないが、金魚より自然採取のフグの方が吞気。
まぁでも、実際はよくわからないね。金魚の行動もフグの吞気さも。
人間とは別世界の、
水の中に生きる生物を飼育しているという想像力だけは必要かね。
続きは、また追々。
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