玄関に花束を。
まぁ、仕方ない。
人間であれば、敬老の日に表彰されるような歳。
仕方ないよ。
今朝も爆発的食欲を見せたうちの最古参、南米淡水フグ。
熱帯魚飼い時代の頃から数えても最古参。
水槽のある生活再開後、一番に銀座から連れ帰ったやつ。
一見、元気に見えるけれど、野郎からしたら変化が判る。
同じ頻度で同じ量食べても痩せて来た。
もう頭の辺りの骨の形が表皮からもわかるくらい浮いて来てる。
こうなると、この種は寿命が、近い。
悲しいけれど、仕方ない。
平均寿命はとっくに超えて元気に暮らして来た。
朝ドラの内容に合わせるかのように、天寿全うが近い。
これも生き物を飼うということのひとつ。
餌に馴染まず拒食で落とすかもの危機があったり、
伸びる歯を定期的に切る為に野郎とバトルして、
怒ってグゥーと鳴いてパンパンに膨れたり。
色々あってのここまで。
よく生きたね。と、言う感想。
あと数か月生きればいいねという感じ、もちろん最期まで愛す。
そして、この後の玄関水槽は金魚だね。
大した水量無いけど、エーハイムフィルター着けてる。
外飼いに出す前の長物チビ1匹くらいしか飼えないけれど。
こいつに負けないくらいのやつがいいね。
玄関が明るくなるような、ね。
玄関に花束を。
続きは、また追々。
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