ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

今だけの横見隼人B。

爽やかな夏の、東京。

 

暑い暑いと言っているうちに。

 

夏は過ぎ去る準備を始めたのか。

 

 

さて、換水1本。

さて、今だけのこれ、横見。

来週には導入準備で水槽の水も回すから今だけ。

今だけ、ホントにもう終い、もう限界!

 

の、閉店商法的記録。

 

隼人Bどもの横見。

f:id:yutakakingyo:20180817101838j:plain掬えば大暴れで活きがいい。

 

横見。

f:id:yutakakingyo:20180817102007j:plain戦後の混乱期に乗じて一代で財を成したちょび髭オヤジと、サードアイ持つマダム。

婚姻の事実は不明。今でいう事実婚なのか、周囲は知らない。

 

f:id:yutakakingyo:20180817102440j:plainいつもちょび髭オヤジが前を歩き、三歩下がってマダムが付いて行く。

 

f:id:yutakakingyo:20180817102608j:plain浅草の洋食屋。

ビフテキを品無くがっつく成り上がりオヤジ。

それを黙って見つめるマダム。

 

f:id:yutakakingyo:20180817102803j:plain一代で築いた財と、筋肉で盛り上がる肩が自慢のちょび髭。

自宅ではいつも葉巻を咥え、白いランニングシャツ姿。

そしてその盛り上がった肩をマダムに見せつけるステテコオヤジ。

 

しかし、その筋肉の盛り上がりこそ成り上がりの証。

影では人一倍、いや二倍も三倍も四倍も働いて来た。

マダムに対し、その時の苦労話しは一切しない。成功を謳歌する姿しか見せないオヤジ。

 

f:id:yutakakingyo:20180817103022j:plain

一方、マダムは血管が透ける程の白く美しい肌を持つ。

周囲は、それを武器にしてオヤジの財を仕留めたとやっかむが、それをマダムは微笑で返す。

彼女の暮らしは実に質素。

宝飾品には興味は無いし、高級な食事も欲さない。

いつもオヤジの隣に寄り添い、もう一つの目を使いオヤジの成功に力を貸す。

それだけで満足なのだ。

 

 

なんつって。

 

実際の性格は真逆。

ちょび髭がビビりで、白肌が威風堂々。

 

現在13㎝、倍とはいわないが、大きく育て上げたいやつら。

 

 

続きは、また追々。

 

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