ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

冬のベランダ、イケるんじゃないか?

みんなよく戦った。

酷暑の中で一人マウンド守り続けるのは大変だっただろう。

 

次への糧に。

 

今年の優勝チームは。

去年の悔しさを糧に、甲子園に戻って来たのだから。

 

次への糧に。

 

 

換水後の夕方。

いくら暑さ戻った東京と言えど恐れる気温までは上がらず、水のキレ抜群。

f:id:yutakakingyo:20180821165938j:plainスポンジの気泡がサラリとして、よく切れる。

酷暑の日々では換水後でもすぐに気泡に粘りが出てた。

 

それを水量多めと回数で凌いできたけに、現在の気候は誠にありがたい。

なにより、水道代で奥さんに詰められずに済むこと、誠にありがたい。

 

と、嬉しいことあれど、困ることもあり。

季節が刻々と移り変わる日々の中で陽射しも変化。

f:id:yutakakingyo:20180821170744j:plain午前中から昼過ぎにかけて、ベランダ中ほど以上にまで陽射しが入るようになった。

約ひと月でどうだろ、5,60㎝以上入射範囲が拡大。

それだけ太陽の高度が下がったということ。

 

高度が下がり遠回りになっている分、

陽射しの力は弱くなったとは感じるけれど、

さすがに直射日光は、まだまだありがたいとは言えない。

 

なので。

f:id:yutakakingyo:20180821171551j:plain

f:id:yutakakingyo:20180821171620j:plain昼の換水と同時に必要なところは遮光。

 

まったく、気象条件に一喜一憂忙しいぜベランダは。

 

しかしさ。

この陽射しの入り方観察してると、

 

冬のベランダ、イケるんじゃないか?

朝から陽射し入って、そのまま午後まで入り続けるぞこれ。

 

穏やかな日中、それは夕方から夜に寒暖差は起きるけど

それは保温しっかりやれば、厳しい水温続くことはないかも。

 

まぁ、どうせ。

冬は冬でいちいち一喜一憂するんだけどもさ。

風だけ防げば、金魚にとって、なかなか良い環境だと思われる。

 

少し衰えたとはいえ、未だ真夏なのに真冬の話ししてるなんて、

サンタクロースまだバイト中なのにさ。

 

だけど、早め早めに次を考え実行するのが外飼いにおいては大事。

f:id:yutakakingyo:20180821173302j:plainだからこうして、冬越し無理そうな奴のために水槽も置くかもという準備、してんじゃん。

 

 

嘘だね。それは嘘。

 

 

続きは、また追々。

 

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