扇を要にしたくも、なり。
野郎が、金魚小僧だった時代。
野郎は、扇の要だった。
捕手として少年野球から高校までを過ごす。
大したことないレベルだったけれど。
現在はノムさんの呟きよろしく、
奥さんに配球解説、超ウザい。
扇の要って。
ひとりだけ、皆と逆を向いて守る。
グランウンド全体をひとり眺めるその景色。
絶景。
うちの扇、ただいま絶景。
ブリストル朱文金はハート尾、この寿恵廣錦は、扇尾。
こいつの横見、絶景。
尾も太くて当歳でも迫力が出て素敵。
上見はこんなん。
いかり肩の朱文金。
肝心の尾がブレちゃった。
やっぱりこいつは、横見。
背びれ傷んでいるように見えるけど、上端が白縁なだけで傷みは無し。
もう少し腹が出てると完璧。
実際はもっとエグいラインのスプーンヘッドが好き。
丸物のキャメルバックが好きな野郎、こいつのスプーンヘッド大好き。
こいつ。
うちの要にしたくなってきている。
室内での話だけど、夢拡がる。
成魚まで育てた3匹くらいを、水槽で優雅に泳がせたいなぁ、なんて。
ただ、簡単にいくらでも手に入る種ではないのが難点。
値段か難ありか、どこに妥協点見出すか。
同時に、薄飼いの舟を眺めていてふと構想浮かぶ。
3匹づつ、のびのびと。それも良いよね、と。
続きは、また追々。
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