水を作るに最強のお古。
今日は午後から風強く。
昼抜けの時に、舟の遮光外した。
青空の下、金魚。
しっかし最高の組み合わせ、出来てしまった。
ま、それはいい。悦に浸るのはいい。
さて、この室内水槽の水。
既に安定しつつある。
塩水トリメン後、新水で作り始めた水だけど活性良し。
それだけに。
ブサイク顔で餌にアタック仕掛ける寿恵廣錦。
食欲猛烈。
体色バッチリ、尾にも不調無し。
単独飼いとはいえ、決して水量多くはなく、
ワイド水槽設置までの恵まれない暫定の飼育環境だけれど、水良し。
立ち上げ時の不安定な臭いもしない。
このままキープ出来れば十分な種水になる。
これ出来るのは、野郎の飼育技術云々じゃなく、
お古のスポンジフィルターと大磯のおかげ。
2週間は活性炭の手助けと、それ以外も毎日4㍑の換水もする。
するが、立ち上げの武器はお古。
水を作るに最強のお古。
特にこの大磯、7年もの?
それ以上かもだけど、かなりの、お古。
熱帯魚、メダカ、ベランダ開始時の金魚など、
色々なところで使い回し、使い古した。
これが、いい。
水の立ち上がり抜群。
現在、最終増設用に種水作ってる舟も、大磯使った投げ込み。
構造的にはミニマムな底面濾過の形。
これ、そのまま増設した舟でも回し、相方のスポンジ完全に立ち上げる。
長期的に使うのはスポンジ。
舟と水槽の数多くなればなるほど、簡単にメンテできる方がいい。
大磯は、立ち上げ時のサポート役。
その後はワイド水槽設置時、これ移設して種水と共に立ち上げ。
という、イメージ。
移動させながら水作りに貢献中。
もちろん病魚が出たら使い回しは危険だけど、うちは現状その状況にはない。
底砂としても最強だけど、
金魚の場合は全面敷き詰めることはしない、厚目に敷かない。
なにせ脱糞凄いから、敷き詰めるとメンテ面倒。
なので、ろ材に使う事が多い使い古しの大磯。
室内どうすっかね。
熱帯魚止めた時に相当捨ててしまったお古の大磯を偲び。
また大磯作り直す目的で少量買って薄めに敷くかね。
続きは、また追々。
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