青水天然色金魚。
雨降り出した、東京。
夏に幕引く雨になるのか。
夏の最後の抵抗、あるのか否か。
さて、昼抜け換水。
同時に、青水かつ水深ある舟の個体、抜き打ち健康チェック。
給餌時の上見チェックだけじゃ見落とす恐れあり。
なので定期的に抜き打ち健康チェック。
こんな感じでいきなり掬われて。
野郎に舐めるように色んなとこ見られる、金魚ども苦痛の時間。
白勝ち更紗和金。
鰭の付け根とか、鱗とか、体表のヌメリとかチェック。
無茶な増体掛けていないので、鱗の詰まり良いと思います。
光沢は餌の効果か、青水か。
続いて。
うちに来て2週間、チーム合流1週間の志村キャリコ和金。
野郎の下手くそな駆け足撮影でも、発色凄い。
元々、志村さんの金魚の素質は凄い。
そこに青水加わり、既に凄い発色。
なにより志村金魚の凄いとこは生命力というか、芯のタフさ。
これには過去に飼った個体含めて感心する。
だるまさん、体表に一点の淀み無く綺麗だった。
血統外れでも、この先どんな姿のなるのか楽しみ。
丸くはならんね、琉金単尾みたいな感じ。
和金チームはこれにて終了。
青錦の成長著しいから舐めるように見つめたかったけど、掬うの無理。
全換水する時くらいしか掬えない泳ぎっぷり。
次は、こいつ。
お久しブリ。
の、ブリストル朱文金。
野郎がすっかりこっちにお熱で、触れてもらえなかった奴。
でも、やっぱスエヒロは、イイ。
触れてはいないが、毎日消化上手く行くように野郎tofishでベッタリよ。
給餌の時は、いつもふたりだけの世界。
そのおかげで身が少し太くなり、それが好影響か消化良好。
泳ぐの面倒でしょ、その鰭。
滲み出るような墨と、浅葱がとても良く出てイイ。
もちろん健康体。
粘膜プリプリで、ホント良い状態。
給餌に手間掛けてる甲斐もあるというもの。
ガタイ少し逞しくなったしイケるやん。
室内、スエヒロ・スエヒロ・ブリストル・オーロラor和唐内。
イケるやん。
なんやったら和唐内は、別水槽でさ。
アカンやん、また水槽増えとるやん。
それはしないとして、スエヒロ・スエヒロ&ブリストルと1種、イケる。
冬前までしっかり外で飼い込めば、もう少し逞しくなるだろうしイケる。
以上、今回は4種4匹でチェック。
まず何よりどいつも健康体で安堵。
そしてそれ以上に、青水天然色に驚き。
管理の手間掛るけど、これからの季節が更に楽しみ。
安定した気温の先週、オーロラを外飼いに出したの正解かも。
こいつも凄い発色で魅せてくれそう。
今日もロング脱糞ぶら下げて絶好調だった。
いや、イイわ青水天然色。
続きは、また追々。
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