黄昏前に明日の準備、あら追星。
秋から冬。
妙に寂しくなる黄昏時。
民家の前を通った時の夕飯の香りとか。
ポツポツと点き始める暖色の窓明かりとか。
空の色とか暗さとか、寒さ感じる空気とか。
なんというか刺激する、こうギュッと締め付ける。
寂しいと。
早く家に帰ろう。と、なる。
しかし早過ぎちゃって。
しゃーない明日の準備すっかと、ベランダへ。
貯め水。
明日はここから換水スタート、朝昼でベランダ2本換水。
まだベランダ明るい。
ならばと新設180㍑の飛び出し防止柵、本接合。
穴開けたくない、ベタベタ粘着するテープも貼りたくない。
四方ぐるりにテンション掛け、ガチガチに固定。
急な思いつきで具現化したので不細工だけど、機能重視。
結局、黄昏てる暇の無い金魚の使用人。
ならば無理やりにでも黄昏てやるわい。
ムーディーに金魚眺めてさ。
ん?
あら追星。
淡水化の換水で刺激入ったか追星出てる新入りスエヒロ。
野郎の目の前で、ムラムラびゅんびゅん泳ぐ新入り。
その姿にぜんぜんっ、黄昏らんない。
続きは、また追々。
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