ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

青水良好、オーロラ成功。

 

結局1日自宅籠りで申請書類ヒーヒー。

ヒーハーし過ぎてもう無理、今日は止め。

また明日頑張る予定。

予定は未定。

 

 

唯一の息抜き、それはベランダへと逃亡すること。

けれど今日は1日曇天。

しかも気温15度付近、東京。

 

金魚と戯れるほど活性高くない。

 

 

つまんね。

 

 

という中、唯一のオアシス出現。

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野郎の姿見るや、果敢にスポンジフィルター乗り越えてくるやつ。

そこからじゃなくても良いでしょうに。

とにかく真っすぐ来たかった様子。

 

 

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只今参上。

的に駆け付けてくれた志村オーロラ。

その後ろに背後霊が見える。

 

じゃない。

 

カオナシみたいに漂うは、我らがナーバス六鱗。

 

 

餌くれやー。と、オーロラ。

 

あっ、あっ。と、ナーバス六鱗。

 

 

これでもね。

十分馴染んで来たの実際。

明日で丸2週間。

 

導入で死ぬ。

トリメンで死ぬ。

飼育環境導入で死ぬ。

 

そうビビり、覚悟しながらの2週間。

 

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野郎見つけて餌くやれと。

タブレットかざされるの未だにこえーけど、餌くれやと。

ここまでするようになった姿見て、野郎泣く。

泣いてないけど、そんな気分。

 

 

いいよなー。

普段笑わないやつが笑うと、好印象。

 

普段冷たく見える奴が、

「大丈夫?」って声掛けるだけで。

モテる感じ。

 

 

野郎なんて「大丈夫?」

心からそう思って声掛けようがね。

 

「嘘くさい。」つって。

 

 

なんかズルい。

 

 

まぁでも本当に、ここで調子上げてきてくれて安堵。

無調色の2歳なのでね、そこまでビビる事はないのだろうけど。

なにせ良い記憶がないのさ地金・六鱗系統にはね。

 

 

それだけに現在の様子には喜びしかない。

 

 

ただ今日はこの陽気ゆえ、餌切り。

それ以前にもうこの時期なので、

毎日与えていないけど。

 

あくまで青水と苔がメインディッシュ。

副菜が、ミシロ飼料。

 

晴れた日の朝昼、1回から2回を晴天続けば1日おき。

そんな頻度で量も本当に少な目。

 

 

 と、いう感じ。

 

 

それが出来るのも青水・苔ともにまずまずの状態にあるから。

底の苔突き、壁面の苔突きと、オーロラと共にやってる。

 

なので変に痩せてきたりはしていないし、

何より青水飼育移行後、調子グッと上げてきた現在。

 

 

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薄青のタライだと水の透明度高いほど色が飛ぶうちのオーロラ。

そのオーロラの発色しっかり、そして底面はしっかりと視認できる。

 

 

濃度もOKです。

 

 

もちろん、これから日照時間短くなりまた状況は変化する。

なので人為的に青水(の種水)作れるような準備はしてる。

冬越しの際は濃くなるよりも濃くならない方が怖いので。

 

 

が、ひとまずは。

 

 

・青水良好。

・一段と活性上げてくれたオーロラ投入成功。

 

 

この2点のおかげで日々緊張感保ち観察するタライから、

観察中、風にそよぐ鼻毛の存在に気付く程度の余裕。

それが野郎に生まれた。

 

 

あくまで現時点での状態だけれども。

ひとまずは、風そよぐ秋の鼻毛感じる余裕を得た。

 

 

 

続きは、また追々。

 

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