夏を制した金魚は、冬をも制するのか。
そうでもないな。
そこまで不調という感じではない。
朝からこうしたけど。
まぁ、数日様子見るのと、寒さに堪えた疲労感。
それだけ塩水浴で取り除く。
湯治だね。
にしても、ここ数日急に水温落ちたことで、
21匹個々の特徴がしっかり見える感じがする。
個性はあって当然、全てが芯から強いって訳じゃない。
室内3匹のうち、一番寒さに弱いのは。
寿恵廣錦の、白。
図体一番デカいけれど、18℃台でも泳ぎ変わった。
弱ったというより、水温低下したことに慣れが要る感じ。
こいつはうちに来る前も水槽で管理されてた個体。
夏も快適、屋内飼育だった。
そういうの、出る。
一方酷暑に耐えた、うちのベランダ組。
水温10度切る朝続くも、こう。
水温低下?
なにそれ美味しいの?
って感じで、朝から餌待ち。
(けど水温低いので餌切り中)
里に出す前のトリメン掛けてる組。
こいつらも寒さなんてへーちゃら。と、いう感じ。
ブリストルと和唐内1匹は既に里へ出した。
こいつらは、お歳暮の繁忙期に重なりそうなら、
輸送トラブル怖いので越年。
ナーバスだったこいつも。
六鱗も現状、へーちゃら。
2歳で市場に出るまで当然屋外飼育だったろうと想像。
寒さに反応するどころか、まだまだ餌の要求凄い。
現状キャリコ和金、ベランダ組では一番寒さ苦手。
けど室内に入れたオーロラより数段上の強さは感じる。
そもそもの個体の強さもあるけれど。
夏のベランダで悠々泳いできた個体は、現在も全く不安なし。
まぁここからが冬の本番。
だけれど、変わり目が一番調子崩しやすいゆえ、
変わり目にへちゃーちゃらで居られる個体は安心感。
夏を制した金魚は、冬をも制するのか。
是非そうなってください。
続きは、また追々。
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