祝・浜松六鱗導入1ヶ月。
今日も雲ひとつない朝、東京。
寒さも感じず、なんだろうねこの陽気。
来なけりゃ来ないで反動怖いぜ、冬。
今朝は騒動、起きず。
平穏な朝の室内水槽。
今朝は20℃少し超えた水温。
ムラムラは無いが、相変わらず活性高い朝。
もうすぐオーロラ、再合流予定。
馴染むかねぇ。
こいつらは今朝も力強い泳ぎ。
(写真は昨日の、昼)
今朝も力強い泳ぎで、ビビり逃げ回る。
まぁこれも儀式的なもので、そのうち馴れる。
とにかく泳ぎが力強くプラ舟60に2匹で十分な存在感。
そして何より今日は、こいつ。
今日で導入1ヶ月迎えた、浜松六鱗。
ナーバスな導入から1ヶ月。
野郎が力んだということが大だけど、
もう1ヶ月というよりも、まだ1ヶ月。
そんな感覚。
けれど野郎の力み横目にスイスイと。
スイスイと調子上げて、現在は全く問題なし。
飼育が難しい品種といわれるだけに、
気を付ける点は多々ある。
先回りの飼育しないと、何か起きてからではまずダメ。
過去何度も何度も失敗繰り返した品種。
まぁ今日はいいか。は厳禁。
きっちりと、遅延無い管理作業必要。
でもそれさえやっておけば、とても丈夫。
丈夫という表現おかしいけど、ハマった環境ならば。
水温少々変動しようが、風が強かろうが平気。
朝から一番乗りで餌待ちしてる。
これは新たに加わった感想。
過去にそんなこと感じたことはない。
ナーバスなまま衰弱してアウト。
そんな経験しかしていない。
でもやはり、代わりのない魅力ある体型。
地金・六鱗系からの派生品種増えたけど、
この魅惑の体型自体は、本種でしか味わえない。
ここが何度も何度も吸い寄せられちゃう要因。
厳格にその体型維持に努めて来た歴史がある。
ゆえに後発が簡単に追いつけないのは仕方がないけど。
何もかも分かってしまった感じに調子乗ってるけど、
これあくまで無調色2歳の魚を飼育しての感想。
調色個体はそんなに甘くはない。
青水の中で渋い色。
最近渋い色が素敵やん。っていう野郎。
来春、六鱗専用のブルコン作って数匹。
もちろんこいつが無事越冬、来春以降の柱。
それに加えて数匹で飼いたいな、と。
難しい品種ゆえのドM的楽しさ。
現在飼育が順調ゆえ、勘違いして楽しいと思えている。
来春以降のベランダ。
専用ブルコン4本で品種絞った集中飼育。
この計画のうち、1本はこいつらにと。
ん?
たかだか1ヶ月で知ったようなことを。
と、玄関から声が聞こえる。
一時期危うかった最古参南米フグがお怒りです。
そうそう。
こいつのナーバスっぷりは過去最大。
拒食に入ったらもうアウトの品種。
赤虫食わず、熱帯魚用クリル(乾燥エビ)もダメ。
身体黒くし始めて、そろそろヤバい領域に。
ってところで、起死回生の金魚用フレーク餌。
これに活路見出して立て直した個体。
3匹中2匹は4年と5年で寿命迎えた。
それでもまぁ、十分な飼育期間だった。
けれどその中でこいつ。
とうとう6年目の冬も越しそう。
一時期老衰かなって思っていたけど、
また太り出して年越し直前まで来た。
ワシの時くらいビビりつつ、
それで6年飼ってからイキれよ。
つって。
そうねまだ1ヶ月。
またふんどし締め直し、食い込ませて向き合わないとね。
ちなみに南米淡水フグ野郎、現在の主食。
粘膜プリプリ。
鍋にしたらお肌に良さそう。
続きは、また追々。
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