ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

和唐内室内へ。

 

外気温10℃切った朝、東京 。

が、しかし。

水温13℃から14℃のベランダ。

保温対策が効果発揮して昨夜の水温保持。

人間寒い、金魚まずまず快適な、朝。

 

 

さて、昨日の昼抜け作業。

週末以降の本格的な冬到来?に、向けて。

ベランダの舟とブルコン底さらい。

と、蓋のセット。

 

 

一昨日、六鱗・志村キャリコのタライは済み。

そして昨日は、巻木隼人と和金の2本。

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今年最後の換水になるのか。

最後になれば、あとは足し水と、

暖かい日が続けば底さらいという感じ。

 

今朝は雨、外気温10℃切った。

異常に暖かい週前半からの気温急降下始まる。

それでも取った対策が効果発揮し始めての朝。

水温低下は緩く、防風しつつも蒸れは無し。

 

 

OK、これにてベランダの冬支度完了。

ここからは厳しいが選別の季節でもある。

対策やるだけやった。

後は、金魚の強さに期待。

願わくば全員冬越し。

 

 

さぁ、バッチコイ冬。

 

 

続けて、もひとつ作業。

こいつら、うちで越冬入り。

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里子候補たち。

里は既に決まった。

来年の送りと決まり、まずうちで越冬。

 

 

写真は3匹。

けれど1匹、急遽出さないことにした。

 

来春以降、品種と数を絞るゆえの里子出し。

本音をいえば苦渋苦渋、苦渋。

 

それが最後の最後に、出た。

すまん!やっぱ2匹で!つって。

 

 

で、うちに残留決めたやつ室内へ。

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室内とはいえ、人気のない部屋は冷える。

保温仕様&塩水浴0.5%仕様で迎え入れ。

 

里が決まり直ぐに塩水浴で送り準備。

けれど年内バタバタだしねと、送りは来年。

来年ということは越冬明けになる。

つーことで越冬させる為に青水飼育へ。

で、やっぱお前は残す!

 

という経過を経たので。

すまん、もいちどトリメン。

青水に切り換える前に残すと決めてればね。

余計なトリメンすまぬ。

 

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ここに合流させる予定なので慎重に。

うちでの飼育長いからと油断したら痛撃食らうので、

検疫期間しっかり取った上で状態を見て合流させる。

 

ゆえのトリメン。

同時に室内水温にゆっくり慣らす。

これは志村オーロラ合流時の失敗生かして。

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調子自体は絶好調ではあるけれど。

念には念を&念には念を。

 

 

最低1週間様子見てから合流。

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自分の奥の方で薄々気付いてはいたけれど。

やっぱこいつ、手放せなかった。

 

トリメン中になんか気になることあれば、

このまま(真水にして)室内冬越しでも良し。

野郎の手間が冬もなかなか減らないというだけで。

 

 

飼育環境の60㎝ワイド水槽、計5匹なら問題なし。

来春以降、荻野銀鱗と志村オーロラはベランダ行き。

寿恵廣錦をあと1匹くらい加え、和唐内とで計4匹。

 

こういう組み合わせ視野に入れて冬過ごさせる。

 

 

とにかくまずは、1週間。

ここで余計なもの出させて落として整えてから。

合流の最終判断。

 

 

続きは、また追々。

 

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