珍魚水槽完成、室内は珍魚館。
朝から。
ちん(珍)ちん(珍)いうてて。
すいません。
北風ぴーぷー、東京。
週末は1月並みの気温になる予報。
昨日も結局、ベランダ底さらい中止。
その分の水と手間暇余ったので、昨日の昼抜け。
しっかりメンテと、多めの換水。
ベランダ底さらい中止が結果。
今日の合流に向けて良い方に転んだ。
準備万端で今朝から合流作業開始。
以降、今日一日は水槽触らず行ける。
和唐内合流。
既に水槽の水をトリメン容器に注水済み、
そこで1日半泳がせてあるけど念の為。
今朝も少し水合わせして合流。
外で半年、サイズ出ないが綺麗なボディに成長。
周りはブリブリの猛者だらけ。
大丈夫かねこの体格差。
その懸念、今のところは問題なし。
和金の血で俊敏な泳ぎ。
ちなみに和唐内は、和金×琉金。
長い歴史持つ種だけど、現代では生産衰退。
なので現在、ほぼ見られなくなった種。
江戸川の老舗、佐々木養魚場さん。
タイミング合えば、佐々木さん自家生産の個体と出会える。
出来た。
珍魚水槽。
意図的ではないんだけどね。
出来たというより。
気付くとちん(珍)ちん(珍)。
なぜかそこが集まる我が家。
色柄の組み合わせは悪くない。
ただひとつ不満、多過ぎる。
この水槽では4匹が丁度良い。
水量は問題ないけど、視覚的に多い。
なのでこの構成は春までの限定。
・寿恵廣錦×2
・和唐内
ここまでは春以降も珍魚館所属。
ここに狙う色柄の寿恵廣錦探して来て完成。
視覚的に4匹がスッキリしていて良い。
・荻野銀鱗和金
・志村オーロラ
ここは春以降ベランダ。
この2種はそこそこの流通量整って来た感じ。
川原オーロラ、川原江戸地金なら間違いなく、珍。
ミューズ、オーロラ、江戸地金は過去飼育した。
川原仙人の創作意欲詰まった魚、素敵だった。
今はなかなか出会えないのよね。
そして室内珍魚館。
ベストオブは、もちろんこの2匹。
井ノ口銀鱗和錦(左・時雨、右・変わり)
結局、珍種ありきでは、ない。
魚として物凄く惹かれる要素が詰まってる。
そこに惚れ込んで井ノ口さんにお願いしまくり。
で、ようやくうちに来た種。
要は珍種というより魚の魅力、
それも長物の魅力詰まったもの探しまくっていたら。
そこは色柄や品種だけではない上手く言えない部分、
パッと泳いだ時の魚の魅力追い求めていたら。
ちん(珍)ちん(珍)。
集まった。と、いう話し。
朝からすいません。
ちん(珍)ちん(珍)いうて。
昼抜けで要観察。
馴染めていなけりゃトリメン容器戻し。
ゆえにトリメン容器は、数日空回しで維持。
続きは、また追々。
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