ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

冬に給餌を学ぶ。

 

今週の予報に期待。

気温高めの週だという予報。

ベランダ触りたいので。

是非外すことなく緩め、寒さ。

現在降ってる雨が止んだら。

しばらく寒さ、緩むという予報。

 

 

昨日は朝から晩まで冷えた、東京。

冷えたけど保温やらで水温18.2℃キープ。

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曇天で陽射しも期待できないしね、と。

一日通して窓の半分、保温シートそのままに。

水温合わせた換水のみ、餌は念の為切った。

 

いっそのこと。

二重サッシにリフォームしてしまいたい。

なんなら温室にしてしまいたい、気分。

 

 

一方、餌が落ちて来ない金魚ども。

 

あぁ、そう。

餌くれないならこうするさと。

f:id:yutakakingyo:20181216172154j:plain苔の質変わって来た。

そして寿恵廣錦の体色、渋くなって来た。

 

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食いますわ。

 

 

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餌くれないのなら、食いますわ。

食いますわ、苔をさ。

 

と、お利口な立ち回り。

 

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合流した和唐内も、真似して苔。

 

これでよし。

今日は冷えたので念の為の餌切り、これでよし。

 

 

けれど、どうしよう。

春まで育成したい室内。

ギリギリ攻めて育成しなけりゃ意味がない。

 

 

そうだ!相談だ!

 

www.inokuchi-yougyojou.com

 

井ノ口さんに連絡して、給餌学ぶ。

 

 

もちろん、ここに対してが主題。

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育成はしたいが、水温との関係もある。

でも恐る恐るじゃ、現状キープがせいぜい。

けれど春まで少しづつでも成長させたい。

 

ならば、生みの親である井ノ口さんを先生に。

 

学ぶ。

 

環境、水温、現状の給餌に対して足し算引き算。

井ノ口銀鱗和錦の特徴から見ての給餌を学んだ。

 

和錦はもちろんその通りに、水槽の面子も、

全ては同じとはいかないが軸をそこに置き、

個体の特徴掴みながら調整して行く。

 

 

せっかくの室内という飼育環境。

冬でも育成に繋げないと勿体ないゆえ。

 

さっそく試していこう。

現在は、ミシロ低水温用を1日2回。

20℃付近で消化不良警戒しつつの日々。

 

この給餌がどう変化して行くか。

その詳細は実践しながら記録として書く。

 

 

来週飼育環境改善予定。

それと同時に実践して行く予定。

yutakakingyo.hatenablog.com

 

 

冬でも(室内)食わせ込む。

これをテーマにやって行く所存。

 

 

先生、ありがとうございました!

 

 

 

続きは、また追々。

 

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いつもありがとうございます。