新品種、来る。
やってしまった。
もう年末だというのに。
正月来るんだぜってのに。
トリメン容器稼働させないと。
はい。
導入魚来まーす。
ここに出せるようになれば面白いと思って。
今年プレ大会開催。
モンスター級を現地で観た興奮。
未だ醒めやらず。
来年第一回大会開催予定。
そこに出せればという候補種のひとつ。
どんなのか。
もちろん長もの。
つい先日初出荷された新品種。
名前もつい最近付いたばかり。
現在当歳10㎝クラス。
化けさせられれば、まさに化け物。
新品種狙っていた訳じゃないけど。
国内最速組で導入の運び。
それ来秋のインパクトとしては。
アリ。
飼育環境改善後、飼い込み開始予定のここ。
井ノ口銀鱗和錦の錦鯉と見紛う凄さとはまた違う。
化けたら単純にインパクト大のタイプ。
このタイプ。
この質作り出せるとは言っていない。
化ければインパクトだけはこれ級。
化けるという言葉、簡単に使える腕は無し。
井ノ口銀鱗和錦の変わりと時雨タイプ。
それに加えて新品種。
この2種3匹、まずは秋の候補種。
腕のない野郎なので、最終的にはここから1匹。
その1匹仕上げたと言える飼い方出来れば上等。
それでも出せるかはわからない。
けどフルマラソン完走目指して走り出しても、
完走できるか分かんないと思って練習してたら、
完走できない。
マラソンで得た教訓。
その教訓基に3時間切りの実力付けた。けど脚破壊。
なので今はそんなスピードで42.195キロ走れないけど。
これも教訓。
リスク背負わなきゃ、ギリギリは攻められない。
結果リスクが脚に来たけど、満足ではある。
リスクと望む結果は紙一重。
くらいのところで勝負しなきゃ面白くない。
なので品評会の洗面器に乗せるつもりで、やる。
ここ嗤うところよ。
井ノ口銀鱗和錦については、井ノ口さん流で。
それを守破離の「守」。
そうしてリスク背負う覚悟持っての育成。
落としたくない大事な大事な2匹ゆえ。
覚悟も要る育成。
中身は明かさない。
マラソンの脚破壊と同じでリスク伴う。
人の大切な持ち魚破壊させるリスクは背負えない。
経過は書くけど、今後もその中身は伏せる。
新品種については、当然まずはトリメン。
それ以降特徴掴むことから始めるので、
来春以降育成になる。
冬は室内水槽か外で越冬。
両パターン選べる管理で現在出荷前の調整開始。
内外の判断は、状態見てから決める。
3連休明けたらまず、井ノ口銀鱗和錦の飼育環境改善。
そこに馴染ませてる間に新品種導入とトリメン開始。
井ノ口銀鱗和錦落ち着いたら攻めた育成開始。
出荷前に新魚調子崩さない限りこの予定。
正月もクソもないやないかい。
まぁいいよ。
どうせ今回の年末年始は有るようで無い野郎。
至極の原稿1本捻り出せやと迫られている身。
それから現実逃避するには丁度良い世話。
出来た。
なんだこのゆく年くる年。
サイコー!じゃねーか。
続きは、また追々
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