導入魚:新品種、美濃紅和金。
年末寒波による大雪で足止め。
これを一番恐れていたけれど、
昨日馴染みの店から出荷連絡。
そして今日。
クロネコさん。
お魚咥えてやって来た。
これで今年の導入魚全て無事到着。
死着はもとより、ん?
という状態での到着一件もなし。
あったのは鰭切れくらいのもの。
これは生産者様、販売店様の育成管理、
そして安心安全の梱包のおかげです。
2018年、大変お世話になりました。
素敵な金魚たちをありがとうございました。
受け入れ準備は前日のうちに万端整っていた。
まずは単独飼育で養生。
今年はもう終いと何度も書いたっけね。
結局年末、暦が本当の終いにしただけというね。
このまま続きで13月、14月あったなら。
間違いなくまた書いてる。
今年はもう終い!限界!いうて。
我慢の足らない野郎です。
さて2018年、本当にもう終い!
今年最後に到着の導入魚は新品種。
12月20日に品種名が決まり初出荷された個体。
その日に買い付け入荷、野郎馴染みの店より。
今回この命名にも関わった1社。
馴染みの店については後日書こうと思う。
では、写真。
熊本県長洲町・村木養魚場産。
美濃紅和金(ミロクワキン)
当歳・約11㎝
今回は赤勝ち更紗をオーダー。
新品種の特徴。
・品種名に名前負けしない紅(あか)。
・40㎝オーバー、体高が出る素質。
・顔つきをシャープに。
オーナー久場氏が、
作出にあたりこだわって来た事。
そしてこれからもこだわって行く部分。
当歳魚では、紅もまだこんな感じ。
体格はもう既にその特徴出てきてる。
頭の尖りかっこいい。
春以降はベランダ飼育(ブルコン180)。
ここでどうなるか。
馴染みの店の店長、2歳は既に凄いよと。
これが店に初めて入った2歳魚群の一部。
(写真は馴染みの店の許可により掲載。無断転用厳禁)
2歳群は現在18㎝~20㎝だそう。
撮影が室内だけど、外で見たらもっと紅が際立つか。
とても紅が美しい新品種。
まだどういう魚なのか野郎自身掴めていない。
なので、馴染みの店からの話し頼りに書いてる。
これから泳ぎなど見ながら追々書く。
ひとまず今日は、無事導入完了。
で、導入後は大掃除。
やってる間にどんな感じ?と、見に行ったら。
コーナー濾過にダイビングしてはった。
丁度濾過の高さと同じくらいの水面だったからか、
そこに向かってダイビングして困ってた。
脱出したったと思っただろう。
しかし逃げ出した先は。
もう二度と出られないデルタ地帯。
おっちょこちょい。
水深上げて行き来できるようにレスキュー。
続きは、また追々。
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