井ノ口銀鱗和錦、冬の食わせ込み4ヶ月(実質3ヶ月)。
昨日は花見。
そして今日も、これから花見。
さて冬もサイズアップ。
それ狙って室内食わせ込みの2匹。
うちの主軸。
井ノ口養魚場産、井ノ口銀鱗和錦。
導入は2018年11月27日。
それから約1ヶ月は環境順化、それからの食わせ込み。
なので実質3ヶ月間の食わせ込み実施。
現在はそこそこの攻め、外へ出す体調管理優先。
写真並べ、その変化を記録。
撮影日:2018.11.29
新規導入2日後。
現在から見るとカワイイ、幼さが残る当歳魚。
この時はまだ、時雨タイプ(右)の方が大きかった。
と、写真見て気付いた。
現在は変わりタイプ(右)の方がデカい。
撮影日:2018.12.20
導入約1ヶ月。
とにかく落とさないこと優先の日々。
この頃に作出に関わる大先輩にアドバイス頂き、
飼育環境をプラ舟(黒)からタライ(黒)に変更。
水深も確保出来て体高出るよと、アドバイス。
ここから激変始まる。
撮影日:2019.01.23
導入約2ヶ月。
食わせ込み実質1ヶ月。
まだ体型には大きな変化は無いものの、
黒容器効果が時雨タイプ(右)に大きく出る。
黒が増し、鱗の美しさ際立つ。
食わせ込みに、まだまだ飼い主の方がビビる。
換水は毎日1/3。
撮影日:2019.02.24
導入約3ヶ月。
食わせ込みの量と回数にビビりながら2ヶ月。
まだ大きな変化とまではいかないけれど、徐々に。
撮影日:2019.04.02
導入約4ヶ月経過。
ここでどーんと、来た感じもする3ヶ月。
写真以上に迫力感じるようになる。
横見。
導入日の2018.11.27撮影。
カワイイ。
導入から約4ヶ月、2018.03.25撮影。
体長、体高共に成長感じる。
変わりタイプ(上)と同日撮影。
時雨タイプはややスリムも、高さそして体色しっかり。
ここまでが室内での冬のサイズアップの記録。
独自の食わせ込みではなく井ノ口さんはじめ、
大先輩たちの貴重なアドバイス頂きながらの日々。
感謝しか無い。
ビビッて教えの何割出来たか自信は無いが、応えた。
凄い素質持ち、そしてタフな2匹が応え始めた。
その姿にゾクゾクする。
さぁ、本格的な食わせ込みをベランダで。
大先輩たちも動き始めている様子。
先輩方の凄い魚たちに圧倒されながらも、
自分なりにこの2匹をガツガツ飼い込んでみる。
続きは、また追々。
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