上見、好き。
また寒の戻り。
昨日はそこに雨も加わり人間グズグズ。
それでも金魚どもはキレキレ。
逞しい。
思い出した毎朝の習慣。
朝一ベランダに出て金魚の点検。
冬の間はそれも時々。
毎朝一目散に、ベランダ。
金魚どもを冬から起こし、
そんな日々を人間も思い出す。
世話があって出掛ける時間もあるのでササっとだけれど。
点検と観賞の、朝。
そして改めて感じる。
金魚の上見、好き。
好きだ、上見。
ゆえの金魚好き。
金魚って、ホント上見も良く出来ている。
”も”というより、その視点からの改良の歴史感じる。
たまらん。
(井ノ口銀鱗和錦も、そろそろ外飼いへの準備)
どんなにボロボロの朝でも、
体引き摺りベランダに出て行くのは。
この姿、その魅力(魔力)に取り憑かれているから。
上見、好き。
続きは、また追々。
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