井ノ口銀鱗和錦ニヤニヤ会。
あー、行きたかった。
昨日はこれがあった。
今日は和錦の見せあいっこ pic.twitter.com/8VgKuV6lFp
— 井ノ口養魚場 (@AcM5W1gj0OLVRW7) 2019年12月15日
全日本の時にやるでとお話し頂く。
墨師匠なんてもう大変。
「ここに本気のやつ出すから」つって。
ヤベー、ワクワクやんと楽しみにしてた。
が。
当日10:30井ノ口養魚場集合。
野郎、11:00から東京で打合せ、
そこが何度調整しても空けられず。
よって今回は無念の欠席。
仕事ひとつくらい断っても平気や。
そういう男になりたいものです。
打合せの合間に井ノ口さんにLINE。
当日のツイート上がってたので、
いいなーつって、LINE入れた。
そしたら即。
ダァーつって、返事来る。
返事来る、返事来る、返事来る。
ん?これ、返事じゃねーな。
大量の写真が送りつけられて来る。
特に説明のない写真がダァーつって。
(野郎よ....聞こえますか....聞こえますか.....
今お前の心に直接語り掛けています....書けやと...)
つーことで、今回は長いよ。
一回で書き切る所存、ゆえに長い。
当日30匹以上が集結。
井ノ口銀鱗和錦(以下和錦)30匹以上と、
和錦に魂激しく揺さぶられてる方々集結。
恐らく複数出品可。
秘密会的な今回のイベント。
シークレット品評会とか。
ニヤニヤ会とか。
超会議とか。
まだ名称統一されてない会。
事前告知の上での参加募集は無し。
要は和錦飼い集まってワイワイ。
ニヤニヤ眺めて語りましょうな、会。
第一部は品評会。
そして今回、この魚が最優秀魚。
ある意味仕事で良かった。
こんなモンスターに太刀打ちなんて出来ん。
「当日味魚御披露目しろコノヤロウ」
そう井ノ口さんから言われてましたけど、
仕事で御披露目出来ず。良い言い訳出来た。
この目で見たかったけど。
こんなんヤベーですやん。
猛者ばっかり集まってますやん。
トロフィーは、やっぱりドラえもん。
ドラえもんチョイスに深い意味、
スゲー意味があるんじゃないか?
だんだんそう思えて来た。
猛者ばかりのシークレット品評会。
そらもう飼育などの金言飛び交う時間さ。
それ聞けるだけでも行く価値あるのよマジで。
来年の目標は秋冬の日曜全休。
もしくはイベント邪魔する仕事は蹴る。
実際熱い時間だったようで。
「話しに夢中で全然写真撮れなかったー。」
つって。
この四倍の量の写真送りつけて来ました。
第一部は最高の盛り上がりで終了。
知らんけど多分そう、絶対にそう。
そして第二部。
磨けば磨くほど光るダイヤの原石。
19年産井ノ口銀鱗和錦分譲会。
クソッ!
あかん取り乱した。
分譲会ですよえぇ。
幻の和錦自分で抜けるんすよえぇ。
御覧下さいキノコマンのこの笑顔。
そらもう自然とこうなりますよえぇ。
キノコマンは笑顔と同時に漏らしてますけど。
す、すいません。
まだご挨拶も出来ていない御方だと存じます。
ますが井ノ口さんが写真送りつけて来たもので。
多分とてもとても幸せそうな貴殿のお姿を載せろと。
そう大将が申しておるようなので載せます。
まぁこうなりますよえぇ。
磨き甲斐のある和錦ゲット出来たんですもの。
仕事蹴れば良かったわマジで。
分譲会もあっという間に完売だったと。
売人Iがそう申しておりました。
なんやねん。
最高の会やないかい。
でも良かった。
井ノ口さん、そして作り手の方々。
その方々の日々の苦労が報われるような会で。
過去に送り出した和錦達が大事に育てられ、
それぞれ最高の姿で魅せてくれただろうし。
今年は台風で大変だった中で守り抜いた当歳。
それが必ず熱い思い持って育成してくれる、
そういう人たちの元へと旅立って行った。
その光景にきっと日々の苦労が報われる、
そんな想いだっただろうなと思う次第。
もちろん参加者の方々も最高の時間。
昨日でまた和錦に魂揺さぶられているはず。
他の人が飼う魚を間近で見られるって刺激。
是非来年も開催お願いします。
来年はイノフェス→全日本→秘密会。
この間は仕事せん。
以上、送りつけられた写真を元に、
本人不在のレポートでございます。
下手な長文ごめんなさいね。
続きは、また追々。
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いつもありがとうございます。