ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

桃栗三年、和錦も三年。

 

 

桃栗三年柿八年。

 

f:id:yutakakingyo:20200107020144p:plain

 

 

 まぁ金魚もそうね、と。

 

 

こいつらの8月。

どんな夏になるかは知らんけど、

ツクツクボウシの鳴き声際立つ頃に。

f:id:yutakakingyo:20191224182038j:plain

 

 

 

 このサイズ感でいればOK.

f:id:yutakakingyo:20200107013722j:plainこれは18年産の19年4月頭の記録。

 

18年11月後半導入後、室内で食わせ込み、

越冬無しで食わせて19春にベランダに出す頃。

 

 

今年はこの間をベランダ越冬に変えた。

 

 

3年くらいで最盛期。

 

 

そんなイメージで押したり引いたり。

で、秋の水になって最後のひと押し。

 

それでサイズ引き出せ切れずでもOKで。

色柄とラインが乱れない進度で育成、

あとは泳ぎが魚であること。

 

 

なんて冬は暇なので妄想してる日々。

 

 

そんな上手くは行かんけど。

行かんけど腰を据えて攻めるイメージで。

 

 

もちろんこの育成で秋を目指す。

第2回全日本金魚選手権もニヤニヤ会も。

 

そこで20年の育成の成果は丸裸、

その評価の言葉を金言として頂戴し21年へ。

 

 

上手くなろうとする時に卒なくは不要。

 

 

生き物相手、健康はしっかり保ちつつも、

その中で毎年試行錯誤に頭抱えるでよし。

f:id:yutakakingyo:20191204091618j:plain

昨年は餌食い旺盛に楽しくなりあれれ。

 

 

1年で完成形を見ようとし過ぎた失敗糧に。

 

今年は桃栗三年、和錦も三年という意識付けで。

 

 

 

ちなみに。

 

 

 

桃栗三年柿八年。

これに続く一文があるとか。

 

 

 

「亭主の不作はこれまた一生」

 

 

 

すんません、ほんとすんません。

 

 

 

 

 

続きは、また追々。

 

ブログランキング参加中。

イイネつって、↓バナーclickお願いしやす。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村

 

いつもありがとうございます。