桃栗三年、和錦も三年。
桃栗三年柿八年。
まぁ金魚もそうね、と。
こいつらの8月。
どんな夏になるかは知らんけど、
ツクツクボウシの鳴き声際立つ頃に。
このサイズ感でいればOK.
これは18年産の19年4月頭の記録。
18年11月後半導入後、室内で食わせ込み、
越冬無しで食わせて19春にベランダに出す頃。
今年はこの間をベランダ越冬に変えた。
3年くらいで最盛期。
そんなイメージで押したり引いたり。
で、秋の水になって最後のひと押し。
それでサイズ引き出せ切れずでもOKで。
色柄とラインが乱れない進度で育成、
あとは泳ぎが魚であること。
なんて冬は暇なので妄想してる日々。
そんな上手くは行かんけど。
行かんけど腰を据えて攻めるイメージで。
もちろんこの育成で秋を目指す。
第2回全日本金魚選手権もニヤニヤ会も。
そこで20年の育成の成果は丸裸、
その評価の言葉を金言として頂戴し21年へ。
上手くなろうとする時に卒なくは不要。
生き物相手、健康はしっかり保ちつつも、
その中で毎年試行錯誤に頭抱えるでよし。
昨年は餌食い旺盛に楽しくなりあれれ。
1年で完成形を見ようとし過ぎた失敗糧に。
今年は桃栗三年、和錦も三年という意識付けで。
ちなみに。
桃栗三年柿八年。
これに続く一文があるとか。
「亭主の不作はこれまた一生」
すんません、ほんとすんません。
続きは、また追々。
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