ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

冷静に、冷静に。

 

 

冷静に。

 

 

 

そこに在っても見えない臭わないウィルス。

 

それに感情が揺さぶられるのは仕方がない。

 

 

 

が。

 

 

 

緊急事態宣言。

ここに対しては冷静に。

 

 

 

それにしても良かった。

 

年明け独居の母に会っておいて良かった。

奥さんも御両親との時間過ごせて良かった。

 

今日以降、簡単に駆け付けられない。

高齢の親に何かあっても帰ってやれない。

もちろん、こちらに何かあっても同じこと。

 

だから会っておいて良かったと。

とんでもなく後悔することはない、

そう無理矢理思うことにして腹括る。

 

そして仕事やこの先の展望。

 

 

 

と、まぁ。

 

じくじくとした想い抱えてね。

抱えながら緊急事態と向き合う。

 

 

それは対象地域に住む人間皆同じ。

 

 

ここから地獄だという店の主人。

自粛といわれても会社は閉まらない友。

先の見通しなんて全く立たないフリー仲間。

 

皆コロナの恐怖をとても身近に感じつつ、

同時にじくじくとしたもの抱えての今日から。

 

 

だから宣言に興奮せず冷静に、

冷静に事の成り行きを見守る時。

変な興奮含んだ空気醸成はいけない。

 

 

大切な人の命を守りたい。

医療従事者の負担を軽減させる。

社会も国も決して破壊してはならない。

だから今は一体となり我慢する時だ。

 

そんなことは誰しもが理解し願ってる。

理解も願いもし、各々のリアルも抱えてる。

 

 

ゆえに。

 

 

各自の自粛。

それぞれの事情込みの自粛。

他人の自粛に揺さぶられない。

他人の自粛の程度に目くじら立てない。

自分の正義を他人に押し付けない。

 

 

その上で国の目指すところに協力。

 

群れずに集うでゴール目指せれば。

 

 

 

冷静に、冷静に自分の頭で考え決める。

 

冷静に、冷静に空気に呑まれず冷静に。

 

 

 

 

これは全て自分自身に向けて。

 

 

 

 

 

 まぁまぁ。

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こいつらの世話。

 

 

 

それに勤しみ息抜け生き抜け。

 

 

 

 

 

 

 

続きは、また追々。