出るかな出るかな出るのかな。
明けて7月最終日。
雨を記録しなかった日、1日。
コロナは感染爆発寸前か東京。
これだけでもずいぶんとスッキリしない日々。
なのに加えてカープの勝ち星。
もうそこ気にすることすら、嫌。
全くもってスッキリしない。
そんな7月だったけれどベランダは整えた。
来るべき夏。
それに備えて整えては、いる。
攻めた育成をやるかどうかは別にして、
いつギラギラな夏が来ても大丈夫なベランダ。
あとは梅雨明けがいつかだけ。
カラッとした空気の中で給餌出来るのはいつからか。
和錦夏待ち。
で、その中でこいつ。
和錦(雌・3歳)。
出るかな出るかな出るのかな。
この夏に色柄変化、出るのかな。
真っ黒になるかなという期待はさすがに無い。
せめてこれくらいの緋。
これくらいに動いたり拡がったり。
それくらいの変化はないかなと。
ま、でもこいつは大事な1匹。
初めて手にした井ノ口銀鱗和錦だし、
エースの相番、餌食い煽り役で活躍中。
なので十分戦力。
今季もう少し幅を付けてやろう。
しかしまぁ、魚掴むの下手なこと。
下手というよりほぼ掴めない。
手のひらに乗せ、動かないでいてくれ状態。
怖いとか気持ち悪いから掴めない訳じゃなく。
動いた瞬間に加減ミスって握り潰しそうで掴めない。
子供の頃、セキセイインコをそうしたトラウマ。
未だ抜けず。
続きは、また追々。