夏水を捨てまして。
秋の空気。
朝晩は涼しくなって来た。
まだ日中は蒸し暑さが混じったり、
陽射しの強さには夏の最後の抵抗感じたり。
けれどもう朝晩は、秋の空気。
ということで、こうなる直前に。
夏の水を捨てまして。
和錦の桶はもちろん。
ゆっくり育成組の桶も含め、
全ての桶の夏水を捨てまして。
夏で緩んだ水。
夏の汚れ溜まった底床。
夏の汚れ詰まったスポンジ。
秋へと片足突っ込む直前に全てメンテ済。
現在のベランダ、水温低下に順化中。
秋を考える個体はここから追い込めるかどうか。
こいつで行くか。
第1回琉金部門で行くか。
いやいや。
さて1本勝負、出すならどの個体か。
それは秋水の中でキラリと魅せる個体。
続きは、また追々。