種水、育つ。
あいつもう飽きられたのかな。
そう思っていたら。
ライブツアーしとった。
去年はZEEPで1万人動員したと。
すげーな、ふなっしー。
そんなどうでもいい情報が入る暇な連休3日目。
さすがに3日も暇があると、超暇。
家族の手前、金魚に没頭とはいかないし。
そんな3日間、主に室内コソコソ換水。
水量少ないし、すぐ済むので嫌な顔もされない。
それ以前にここは、毎日換水。
たとえ眉間にしわ寄せられようが、換水の所存。
近い。
すごく近いし、水飛ばしてくる。
水抜いて大人しくさせたった。
凄く好みの色柄と体型。
長手でも伸び過ぎ個体より、詰まった感じが好き。
そしてここの水は出来た。
透明度増し、水槽内の壁面が程よい滑り。
スポンジも、初めに入れた大磯も生きてる。
もういつでも種水に出来る。
種水、育つ。
近いからね、近いの。
こいつの体型も、染み込んだような体色も好き。
こっちはまだ濁りが有って種水生育途中。
まぁまだ1週間。
それでも隣の水と大磯ぶち込み、
使い込んだスポンジ回しているのでそれほど時間掛からない。
この2つの水量で約1/3種水採れれば、本水槽設置も楽。
本水槽、アクリルの納期延びそうと、店長。
地震と台風直撃しちゃったところだからね工場。
ならば60㎝ではキャンセルしてガラスでもいいかなと。
90㎝も必要になるから、その時アクリルでも良いし。
え？
室内2本？
えぇ、ラックも検討に入りましたけど、何か。
つって、それは来年の話し。
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灰色東京。グレーに映える、いろ。
曇天、東京。
朝から厚い雲、灰色東京。
気温23度。
朝から灰色のベランダ。
遮光要らずは良いけれど、色味が無い。
美観なんとかしたいぜベランダ。
灰色でより際立つ、いろ。
金魚のあかいろ際立つ灰色東京。
外が灰色。
だから、より照明が映える室内。
右のスエヒロの体格がとてもいい感じに。
左のオーロラも好きな体型。
金魚どもは内も外も元気。
養生トリメン中の和唐内も、いつでも合流できる状態。
けれど、晴れた日に合流させよう。
気温23度。
金魚にとって快適水温では、ある。
あるが、昨日からの落差8度くらい。
なので、給餌は舐める程度。
煽ってデカくは出来ないけれど、まず健康体。
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ベランダギラギラな、一日。
うち、GoldFishめっちゃおんねんマジで。
20匹くらいおるで。
旦那の趣味でな、キャハハハハハハハハハ。
奥さんの英会話ネタに使われる近頃。
ついに野郎、金魚バカ国際認定。
ネタに使うのなら少なくとも倍の数はいた方が。
インパクト大。
奥さん、よろしく。
さて台風一過。
一過と言っても、暴風の先っちょが東京を撫でた程度。
雨風の影響は一切なく通過。
ただ、事前予報と台風一過が相まって朝から気温上昇。
朝からベランダギラギラ。
遮光しっかりやってやり過ごす。
朝から絶好調な隼人たち。
水面に発泡浮かべて遮光。
新入り銀鱗もすっかり和金チームの一員。
ちっこい福だるまに舟の主導権握られたスエヒロ。
現在、チビのお尻に付き従い泳いでますスエヒロ。
一日通してギラギラな陽気、それでも金魚どもは絶好調。
餌も爆発的な勢いで平らげた。
まぁ陽射しギラギラしながらも、夏のそれとは大違い。
酷暑のベランダ越えて来たやつらには余裕。
無事夏日は、やり過ごした。
が、明日は天気崩れ気温も下がる予報。
この気温差の繰り返しには要注意。
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換水好き。
注水眺めてる時が好き。
換水後の金魚どもの気持ちよさげな姿。
それ眺めている時は思わずニヤつく。
結局、長く金魚飼いやってるのって。
換水が好きだからかも。
とにかくその様子が気持良くって。
換水後の金魚どもの気持ちよさげな姿にニヤニヤ。
右のスエヒロの水は出来た。
左のオーロラの水も順調。
そして室内設置位置。
この季節くらいから午後に良い陽射しが入る。
これがこれまでの水槽にも良い環境を与えて来た。
もちろん収斂火災には十分気を付けて。
この秋から冬のありがたい陽射しとして有効に採り入れる。
今日も換水終えてすっきり心地好し。
何本も重なるとめんどくさいって嘆いてるけど。
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和唐内、戦列復帰へ。
あれ？お前、鼻声じゃない？
程度の不調感じたので。
約1週間、養生トリメン実施。
和唐内。
その鼻声の原因が、風邪なのか鼻炎なのか花粉症によるものか。
それが分からない程度の不調。
なのでまず、0.3％の塩水浴と毎日の換水開始。
症状ハッキリ出たら、0.5％濃度に上げて見合った投薬を。
そういう算段でトリメン開始。
けれど0.3％塩浴の間に回復。
もう泳ぎも、鰭の張りも餌食いも糞も快調ゆえ。
明日明後日辺りの天候見て戦列復帰へ。
やれやれ。
毎日舐めるような観察大事ね。
大事に至らず何より。
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もはやベランダに美観という文字は無い。
今日は待ち望んだ陽射し！
このところ曇天雨天が続いた、東京。
ようやく秋の陽射し、届く。
気温は少し上がったけど、
もう暑い暑いと騒ぐ気温じゃない。
水さえ生きてりゃ金魚に悪影響は及ぼさない。
そして陽射し！
待ち焦がれていた陽射し！
ただし、それを全面に受け止めることはしない。
遮光。
遮光。
遮光。
遮光。
秋の陽射し、ちょうどよい塩梅に採り入れる。
そして冬に良い調整が出来る青水をキープ。
今日の金魚どもの活性みても、陽射し待ち焦がれていた様子。
換水は予定通りの定期換水できているので水の調子も良し。
金魚どもにとっては最高の環境が整いつつある。
が。
もはや、うちのベランダ。
そこにはもう、美観という文字は無い。
金魚に狂った、それが漂う風景。
それに時々怖くなり、身震いする。
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しろくてあかくてまぁるいやつ。
あさ。
ぼくのうちに、うちゅうせんが。
ふじちゃくしたんだ。
したからながめていると、くるくるとしばらくまわって。
なかから、しろくてあかくてまぁるいやつがおりてきた。
ぼくよりいくらもまるくてちいさくて、たいしたことはないさとおもった。
けれどだんだんとちかづいてきて、ぼくのおしりをつっついたり
ぼくのまわりをうろうろしだしてちょっとめいわく。
きみはなにしにきたの？
ぼくはすこしいやなひょうじょうをしてきいてみた。
そしたらあのめがねがここにつれてきたんだよって。
ははん、ぼくとおなじじゃないか。
あのめがねが、あっちにこっちにとぼくをそうしたように。
このまぁるいやつもすくわれてちいさなうちゅうせんにのせられて、
ここにつれてこられたんだ。
しんきんかんがわたいたし、じかんがたつとなかなかいいやつ。
そう、おもえてきたんだ。
だから、ぼくたちおともだちになれそうだねって。
しろくてあかくてまぁるいやつにいったんだ。
そしたらこういったんだ。
きみはそうながくはここにいられないよって。
あとにじゅう、あさをかぞえたらきみはまたつれていかれるよって。
だからながいおともだちにはなれそうにないって。
そうおしえてくれたんだ。
あのめがね、またなにかをたくらんでるんだ。
またぼくをちいさなうちゅうせんにのせて。
どこかにつれていくきなんだ。
やれやれ。
こんどはどこにつれていかれるんだろう。
ときどきしょくじをくれるけど、わりにあわないやまったく。
まぁるいやつとはしばらくのおともだち。
だけどいいやつだし、たいようがでてきたからきもちよくて、
いっしょにぐるぐるおよいでいたんだ。
そしたらこんどは、
めがねがなにかのぼうをぼくのうちにつっこんできて、
みずをぬいたりいれたりしてきた。
これはまえもそうだったからすこしはなれてる。
めがねはぼくたちをにたりやいたりして、たべたりはしないみたい。
そのしょうこにそのぼうからでてくるみずはとてもきもちいいんだ。
だからすこしめいわくだけど、このさぎょうというやつはきらいじゃない。
でも、すこしぼくをほうっておいてほしいんだよね。
すきにおよがせてくれないかなとおもう。
そんなにわるいやつじゃないとはおもうんだけど、
まいにちまいにちのぞきこんであれだこれだといじるんだ。
すこしうざったいのよね、めがね。
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