青水薄めて、カメムシ掴む。
昼抜け作業。
天気も良いので、奥さんに喜んでもらおうと。
作業ついでにシーツも干して。
今日は、青水薄める作業。
隼人B及び和金チームの舟は少々濃くなった。
ちょいと濃い。
全換水も考えたけど、冬までにまた濃くなったら勿体ないので大幅換水で青水希釈。
いよいよ秋進んでも調整出来なきゃ、一度全換水。
おっさんビビってるー、ヘイヘイヘイ。
水道代にビビってるー、ヘイヘイヘイ。
少年野球風に表現すれば、こう。
金魚の健康害するほどの濃さじゃない。
けれど健康チェックも鑑賞も出来ん。ので、希釈。
理想は、これ。
すっかり仲良し長物ひらひらチーム。
水掬うと、うっすら緑の薄いお茶。これ理想。
ベランダ全てでこうなればいいのだけれど、上手く行かないのこれ。
が、目指すべく、（水道代に）ビビりながら大量換水。
まーまーいいところまで希釈。
あと1回づつ、間隔短めで大幅換水してみよう。
それで太陽光弱くなって来た環境で様子見る。
で、大幅換水終えた舟。
微妙。
でも、底に居てもうっすらは視認できるようになったのでいいや。
こいつらにとって良い水ならそれでいい。
達成感あるような、ないようなで作業終了。
干してたシーツも取り込んで。
取り込んで。
ん？
固いぞシーツ。
クッサ！！！
野郎、シーツに張り付いたカメムシ、がっつり掴む。
クッサ！シーツ、クッサ！！指もクッサ！！！
部屋に取り込むと、部屋までクッサ！！！
ハイ、洗濯。
奥さん喜ばせるつもりが、シーツ洗濯送りにした。
カメムシ、ボケェェェ！！
これからの季節注意、温かいとこに潜り込むカメムシ野郎に、注意。
指洗っても洗ってもカメムシ臭に放心状態の、野郎。
現実逃避して室内水槽に餌やり。
臭くない方の指で給餌。
朝の移動から餌切ってたので、落ち着いた様子確認して給餌。
餌一直線に食らい付く、寿恵廣錦。
豪快過ぎてガラス蓋突き破りそうな勢い。
こいつの尾のパワー凄い。
餌にありつき、おちょぼ口。
こいつの黒の表現いい。
肩にべったり乗った艶消しの墨黒カッコイイ。
しばし現実逃避するも、指臭い。
こうして今日も、飯食えずの昼抜け作業。
たまにはゆっくり中華食いたいもんだぜ。
冬越し中の楽しみにするぜ。
続きは、また追々。
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