ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

品評会で耳の穴かっぽじって聞いた話しは、宝。

 

今日の昼抜け作業は室内換水のみ。

ベランダは朝換水したので、無し。

久しぶりに楽勝の昼抜け作業で余裕あった一日。

金魚の世話に関してだけは、ね。

 

 

f:id:yutakakingyo:20181112163917j:plain

ここへの導入に向けた準備始めなきゃ。

まずトリメンからだし、その容器の準備からだけど。

今回はキューブ水槽ではなく、大きめ用意する。

 

 

そしてベランダ。

朝移動させたオーロラのチェック。

f:id:yutakakingyo:20181112164305j:plain

OK。

同時に、六鱗の活性がまた一段上がった。

 

ようやく慣れたというのもあるけど、

オーロラに引っ張られてというのが大きいかも。

野郎見るとヌッと水面付近に寄って来て餌待つように。

 

写真だと背後霊みたいだけど、

これは写真撮ろうとしたらスーッと沈んだ場面。

 

どうもどの種も慣れ始め、野郎のかざすタブレットにビビる。

実際は餌もしっかり摂るし、オーロラと共に積極的に探し回る様に。

 

f:id:yutakakingyo:20181108142805j:plain

だからって、ここまでにはならんけどね。

 

実際、六鱗がこうだとしたら。

それはそれで違う感じも、する。

 

和唐内は、自分よりも身体の大きい六鱗に合わせちゃって交代。

最初だけ活発だったけど、後に六鱗の金魚の糞になってしまい交代。

 

 

 

ここは来春まで生き延びてくれたら集中飼育組。

yutakakingyo.hatenablog.com

 

なんとか無事に冬越えておくれやす。

 

 

 

 

さて本題、日曜日の話し。

 

yutakakingyo.hatenablog.com

 

モンスターたちに驚いただけではなく、

モンスター創り上げた愛好家さん達と共に過ごした時間。

 

それはとても貴重な時間で体験だった。

 

 

ひとつ残念だったのは。

ameblo.jp

 

drNさん来られてたんだー!

来られてたどころか、出品されてた。

 

熱帯魚とエビを片付け、

金魚飼育再開した時からずっと読んでいる、

素敵な愛好家さんでブロガーさん。

 

飼育魚どうしようかと思い巡らせていた時に、

魅力的な金魚たちを記事の中でたくさん見せて頂いた方。

f:id:yutakakingyo:20181101170127j:plain

寿恵廣錦を実際に野郎家で泳がせることが出来た。

それはdrNさんのブログから伝って行った先での出会いが全て。

 

辿り着いた時の目的は寿恵廣錦ではなく別品種だったのだけれど、

結果その養魚場さんに寿恵廣錦居るじゃん!で、現在に至る。

 

閉店してしまった寿恵廣錦生みの親、GREENさん。

そこがまだお店やっていた頃からの憧れで終ることなく、

目の前に実現する為のヒントをくれたブログでもある。

 

 

だからこそ残念!是非、お話ししたかった。

 

是非来年、お願いします!

 

 

こんな感じで当日、話せた方も話せなかった方も居たけれど、

出品された方など愛好家さんの話しは非常に貴重。

 

直接お言葉頂いたり、愛好家さん同士の熱い会話、

そこににじり寄り、耳ダンボにしてみたり。

 

まさに秘伝。

 

メモ帳片手にもっと走り回れば良かった。

 

・欠点ばかりに目を向けず、たくさん良い点を見つける。

それを相対的に見て金魚を選ぶべし。

(欠点ゼロの個体など存在しない)

 

 

ヤフオクで探すよ。

(どうやってこのモンスター見出したのかについて)

 

目の前のモンスター、そう成り得る素材だと。

当歳辺りの頃に画像だけで見抜ける目利きの凄まじさにチビる。

そして化けると踏んだ通りに、そうできる技術にも驚愕。

 

待ちの姿勢ではなく、理想の魚を自ら探し回る姿勢にも共感。

 

 

・結局自分が可愛い、カッコイイと思う個体を選べ。

鑑賞飼育にしても品評会クラスにしても結局はそうなんだと。

 

その言葉に惚れてまう。

 

 

この辺りは、

鑑賞飼育スタイルでも生かせる話しだと思うので紹介。

他にもいろいろ耳の穴かっぽじって聞いた話しは、宝。

 

一旦自分の引き出しに仕舞い込む。

そして来春以降、失敗しながら実践して行く所存。

 

 

たくさんのお言葉、秘伝。

愛好家の皆さま、本当にありがとうございました!

 

 

続きは、また追々。

 

ブログランキング参加中。

イイねつって、↓バナーclickお願いしやす。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村

 

いつもありがとうございます。