品評会で耳の穴かっぽじって聞いた話しは、宝。
今日の昼抜け作業は室内換水のみ。
ベランダは朝換水したので、無し。
久しぶりに楽勝の昼抜け作業で余裕あった一日。
金魚の世話に関してだけは、ね。
ここへの導入に向けた準備始めなきゃ。
まずトリメンからだし、その容器の準備からだけど。
今回はキューブ水槽ではなく、大きめ用意する。
そしてベランダ。
朝移動させたオーロラのチェック。
OK。
同時に、六鱗の活性がまた一段上がった。
ようやく慣れたというのもあるけど、
オーロラに引っ張られてというのが大きいかも。
野郎見るとヌッと水面付近に寄って来て餌待つように。
写真だと背後霊みたいだけど、
これは写真撮ろうとしたらスーッと沈んだ場面。
どうもどの種も慣れ始め、野郎のかざすタブレットにビビる。
実際は餌もしっかり摂るし、オーロラと共に積極的に探し回る様に。
だからって、ここまでにはならんけどね。
実際、六鱗がこうだとしたら。
それはそれで違う感じも、する。
和唐内は、自分よりも身体の大きい六鱗に合わせちゃって交代。
最初だけ活発だったけど、後に六鱗の金魚の糞になってしまい交代。
ここは来春まで生き延びてくれたら集中飼育組。
なんとか無事に冬越えておくれやす。
さて本題、日曜日の話し。
モンスターたちに驚いただけではなく、
モンスター創り上げた愛好家さん達と共に過ごした時間。
それはとても貴重な時間で体験だった。
ひとつ残念だったのは。
drNさん来られてたんだー!
来られてたどころか、出品されてた。
熱帯魚とエビを片付け、
金魚飼育再開した時からずっと読んでいる、
素敵な愛好家さんでブロガーさん。
飼育魚どうしようかと思い巡らせていた時に、
魅力的な金魚たちを記事の中でたくさん見せて頂いた方。
寿恵廣錦を実際に野郎家で泳がせることが出来た。
それはdrNさんのブログから伝って行った先での出会いが全て。
辿り着いた時の目的は寿恵廣錦ではなく別品種だったのだけれど、
結果その養魚場さんに寿恵廣錦居るじゃん!で、現在に至る。
閉店してしまった寿恵廣錦生みの親、GREENさん。
そこがまだお店やっていた頃からの憧れで終ることなく、
目の前に実現する為のヒントをくれたブログでもある。
だからこそ残念!是非、お話ししたかった。
是非来年、お願いします!
こんな感じで当日、話せた方も話せなかった方も居たけれど、
出品された方など愛好家さんの話しは非常に貴重。
直接お言葉頂いたり、愛好家さん同士の熱い会話、
そこににじり寄り、耳ダンボにしてみたり。
まさに秘伝。
メモ帳片手にもっと走り回れば良かった。
・欠点ばかりに目を向けず、たくさん良い点を見つける。
それを相対的に見て金魚を選ぶべし。
(欠点ゼロの個体など存在しない)
・ヤフオクで探すよ。
(どうやってこのモンスター見出したのかについて)
目の前のモンスター、そう成り得る素材だと。
当歳辺りの頃に画像だけで見抜ける目利きの凄まじさにチビる。
そして化けると踏んだ通りに、そうできる技術にも驚愕。
待ちの姿勢ではなく、理想の魚を自ら探し回る姿勢にも共感。
・結局自分が可愛い、カッコイイと思う個体を選べ。
鑑賞飼育にしても品評会クラスにしても結局はそうなんだと。
その言葉に惚れてまう。
この辺りは、
鑑賞飼育スタイルでも生かせる話しだと思うので紹介。
他にもいろいろ耳の穴かっぽじって聞いた話しは、宝。
一旦自分の引き出しに仕舞い込む。
そして来春以降、失敗しながら実践して行く所存。
たくさんのお言葉、秘伝。
愛好家の皆さま、本当にありがとうございました!
続きは、また追々。
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いつもありがとうございます。