トロフィーと表彰状と、キノコ。
腕が激痛筋肉痛。
なぜかといえば。
品評会当日は電車とバス移動。
閉会後は仕事、それも酒宴に備え車NG。
ゆえの電車バス移動。
結果、激痛筋肉痛。
でもそれだけした甲斐は、あった。
第1回全日本金魚選手権。
電車バス移動で無事到着。
受け付けも無事済んでいよいよ開催。
まず井ノ口さんより開会挨拶、
そして今回審査にあたっての説明。
·審査員は井ノ口さんと佐々木養魚場さんの二名。
·審査員はエントリーシートを一切見ていない。
·同時に誰が何部門出品しているかも把握していない。
(出品料を誰がどれだけ払っているか)
·審査中は審査員に話し掛け禁止。
ガチンコで行くぜという宣言。
いざ審査開始。
これ、全景じゃない。
長物だけでどんだけ集まったんだと。
今回は10部門での審査。
各部門 1位~3位が入賞。
そして10部門の1位から総合優勝を選出。
それに加えて味魚賞。
特別審査員の佐々木養魚場さんが1匹を選出。
これが今回の選出内容。
全ての部門10匹は超えるエントリー数、
昨年のプレ大会から1年、明らかに増えた。
つーか1回目から大激戦。
で、野郎。
その他一本尾(親)部門にエントリー。
この部門、当歳·親ともに出品多い大激戦区。
飼い込み11ヶ月、無事に泳がせられた。
勝負よりも個人的にはここに達成感。
昨年プレ大会を見学、来年は出そう。
そう決めたことやり遂げた感で一杯。
が、思わぬ結果に。
味魚賞、獲る。
佐々木養魚場さん選出の1匹となる。
プロの目に留まったという感激。
閉会後に佐々木さんにポイントを話して頂き、
今後の飼育に向けて大切な言葉の数々となった。
まさかのトロフィーと表彰状という結果。
細かいとこ凝っててあえて拡大。
トロフィー、なぜかドラえもん。
しかもこの図柄に決める為に相当紛糾したと。
なぜだ。
ここ。
すげーだろー?つって書いてる訳じゃなく、
主催運営の方々の仕事に改めて感謝という意味で。
準備から当日まで本当にお疲れさまでした。
しかしまさかの展開。
無事に出品出来たことで達成感。
周囲の出品魚見てても勝負とか考えられない。
だから会場の隅っこでキノコ。
(現在Yahoo!ブログに代わる場所吟味中)。
キノコマンと隅っこでタバコばっか吸ってたのに。
いうてお初だったんだけど人見知り同士の化学反応。
挨拶後、ほぼ一緒に過ごす。
会場の隅っこで一緒に過ごす。
他の金魚ヤバイわー。
敵わないわー。
自分のは恥ずかしくて帰りたい。
当日89.75%はネガティブ発言。
勝負になってねーわ。つって。
が、野郎獲る。
そしてキノコマンも。
3位獲る。
その他開き尾(親)で堂々3位獲る。
シャイボーイズ、まさかのW受賞。
といってもキノコマンは熱い金魚師。
野郎よりも確実に結果出せる男。
そして息子さん、可愛い。
以上。
まさかの結末となったデビュー戦。
ただこれで全て解ったなんてことは無し。
まだまだ、まだ。
まだまだ真剣勝負のベランダ金魚飼育。
続きは、また追々。
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