井ノ口産2週間、飼育環境改善やるか。
すっかり真冬、東京。
今朝もしっかり冷えた。
ベランダの夜明けはこんな感じ。
夜間はアルミ保温シート被せてる。
で、下にもう一枚透明シート被せてある。
昼間はアルミの方は捲り、透明シート仕様。
冷気遮り陽射しと紫外線だけは通して青水維持。
金魚どもは急激な冬にじっと耐えてる。
人間に出来ることは、
できうる限り緩やかな水温変化となるよう、
やつらの環境を整備してやることぐらい。
寒さに耐えてくれ、ベランダ金魚ども。
一方室内。
育成組のここ、今日で導入2週間。
エア給餌に即反応するくらい、馴れた。
まずは2週間で”生かす”の峠は越えた。
ぐんぐん泳ぎ、猛烈に食べ、野郎に慣れた。
順調すぎるくらい、順調。
昨日の昼抜け作業は通常の換水。
とにかくよく食べよく出す毎日。
良きこと。
井ノ口ペアによる、シンクロナイズドスイミング。
もちろんギュンギュン泳ぎでピント合わず。
いっつも一緒に泳いでる。
井ノ口銀鱗和錦の墨と銀鱗の質は凄い。
それに加えて緋。
これがまたとても素敵。
当歳ゆえ、今後もこの色柄は多様に変化する可能性。
現在判らないことが、いずれ判るようになる面白さ。
それ楽しい。
導入から2週間で既に変化も見られる。
もう少し出てくればハッキリ写真に映り込むだろう、
時雨タイプ(写真左)の頭に緋が出てきている。
時雨も十分面白い。
それ眺めていてやっちまおうかと。
インスタ内で井ノ口金魚ファンの方から、
とても良い飼育環境得られるアドバイス頂く。
しかし実は。
ファンどころのお方ではないという、オチ。
昨夜井ノ口さんと話していて判明。
ここはまたいずれ書く。
教えて頂いた環境凄く良いとな思いつつ、
もう真冬だし。
そう思っていたけれど。
わずか2週間の個体変化だけでも相当面白い。
ならば飼育環境改善計画、やっちまおうかと。
素質をより引き出せる環境、やっちまおうかと。
内容的にも魚に大きな負担も掛からないだろうし。
やっちまおう。
やっちまおうではなく。
やりたい、是非にやりたい。
冬に耐えるベランダ金魚どもが居る。
その分室内組、しっかりと育成したい。
全てに与えられる訳ではない室内環境。
春までキープ目的だけじゃ勿体ないぜ。
春の訪れ感じる頃には。
おぉ!もう一段上がってるやん。
と、なっているように。
飼育環境改善、やっちまおう。
で、こちらは今日から移動準備。
和唐内、水槽合流に向けて準備開始する。
昼抜け作業時に、水槽の飼育水注水開始。
3日くらい掛けて100%飼育水に。
そこで数日泳がせ、問題なければ本隊合流。
真冬でもうちの金魚飼育。
今のところ賑やか。
続きは、また追々。
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