ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

アクアリウムバス・井ノ口陣営。

 

今日からまた。

井ノ口銀鱗和錦、冬の食わせ込み再開。

昨日の出会いでまた気を引き締め直し。

ふんどしキュッと締め直し、

春へと繋げようと思う次第。

 

 

さて昨日、これに行ってきた。

yutakakingyo.hatenablog.com

 

 

 

ひと仕事終え、

三連休でいつも以上に観光客でごった返す浅草に降り立つ。

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はい写真ブレたー。

 

信号待ちになると、観光客kidsたちが、

「あー!金のウ〇コー!う〇こ~!」と叫ぶ。

 

それは浅草あるある。

 

 

んなことどうでもよく、

野郎のランドマークもこれじゃない。

 

それはこの中にあるぜ。f:id:yutakakingyo:20190210191707j:plain

急ぐぜ、少しドキドキするぜ。

そんな感じで会場到着。

 

 

も。

 

 

7階会場、そこから階段~1階ホールまで。

そしてさらに外へと延びる生き物飼い族の列列、列。

 

 

開場待ちの時点で風邪引くかと思った。

即入場即目標のものゲットなら先行入場(2,000円)お薦め。

お金の使い方ってこういうとこだぞ、野郎。

 

 

通常入場選んで並んで並んでようやく入場。

 

 

も、全景とか各ブースの写真無し。

どの角度から撮ってもプライバシー侵害する人混み。

ゆえにイベントレポ的写真は、無し。

 

 

とにかくすごい人、そして熱気にクラクラ。

 

その人混み掻き分け掻き分け、

途中人混みに飲み込まれながらもようやく到着。

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俺のランドマークに辿り着いたぜ。

アクアリウムバス2019・井ノ口陣営。

 

 

当日の大きな目的は。

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こいつらの生みの親であり、現在も理想形追い求める方々。

井ノ口銀鱗和錦三人衆にご挨拶、そして金魚談義。

 

 

ではご紹介しよう三人衆。

 

 

3・2・1。 

 

 

 

どーん。

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プライバシーに配慮する、野郎。

 

というよりも。

 

人人人でお忙しい中だったので、

動き止めて貰って記念撮影っていうの遠慮。

 

井ノ口さん、墨師匠、大噴火パイセン揃い踏み。

yutakakingyo.hatenablog.com

 

長物品評会でも当然揃い踏みだったのだけれど、

シャイな野郎、声掛けられずにモジモジしてたら、

自分がケツカッチンになって早抜け。

 

だったので、念願のフェイスtoフェイス。

 

井ノ口銀鱗和錦の飼育指南、特に春以降の飼育、攻め方。

本当に色々と教えて頂き、本当に有意義な時間だった。

春以降に迷いがあった中で道筋示して頂き感謝です!

 

春以降は井ノ口養魚場何度も出向いて学ぶつもり。

 

 

 

 

井ノ口さんのお姿はコチラのブログで。

キノコマン'sブログ。

blogs.yahoo.co.jp

 

このブログはホントに面白いのでお勧め。

さらには養魚場探訪、品評会、金魚作出など読み応えあり。

思い立ったら即行動、アクセルベタ踏みでどこへでも。

その情熱でどんどん素敵な金魚と出会うの読んでて楽しい。

 

当日お会いできるかと思ったけどすれ違いで次の機会に。

マジで面白いし、熱い金魚への想いもあって素敵。

 

と、綺麗に書いてるけど一度読んでみて(笑)お薦め。

 

 

 

そしてこちらも。

井ノ口さんの弟子と公言、キラキラ作出に熱いお方。

twitter.com

 

当日ご挨拶&キラキラのお話しも聞かせて頂く。

このいずれかで、井ノ口さんがイジられる姿堪能出来ます。

 

 

ずっと「こうもり」さんと空目していた野郎。

ゆえに会場の片隅で「こうもりさん!こうもりさん!」

 

と、叫び続けた失礼野郎。

 

こもうりさん、失礼いたしました!

 

 

 

 

で、ブースの方。

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俺の銀鱗朱文&青錦など。

 

 

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キャン玉

掬った分だけお持ち帰りOKなキャン玉

 

なかなかのキャン玉入りのキャン玉掬い♡

 

 

取り乱しました。

 

 

あとこちら。

 

こもうりさんのキラキラ黒仔。

こちらも春以降の飼育で要検討の素敵な金魚。

 

 

 

とにかくひっきりなしのお客さんで大盛況。

そして井ノ口さん目指して購入に訪れる方多数。

イノフェスも行って今回もというお客さんも、

関西方面からわざわざという方も居たり。

 

 

わかる。

 

 

そしてこちらは実際の姿眺める事叶わず。

 

花錦園さんが大切に累代されて来た大雄山系東錦。

野郎到着時には既に完売。

 

きっと花錦園さんの想いが通じている方が持ち帰ったはず。

 

 

 

んでもってさらに。

とんでもないのが出てた。

 

 

 

行きますよ。

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ハイ結露。

これで当日の熱気がわかるってものよ。

 

見たい撮りたいとプチ人だかりが出来て、

井ノ口さん拭いてくれても結露しちゃう熱気。

 

 

それもそのはず。

 

 

こちら、井ノ口銀鱗和錦一軍個体。

これ見たくて来たんですって方もおられたし、

墨師匠、大噴火パイセンから見ても良い魚だと。

 

 

そんな凄い個体、出てた。

 

 

欲しいよね、欲しいじゃん。

 

 

で?どうなの?プライスはいかがなもの?

 

 

行きます。

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どーんと、これくらいで如何?かと。

 

 

今回、あえてのプライス入り写真。

 

 

なぜか。

 

 

生産者サイドにこの金額回らなアカンやろと。

高いか安いかの話しじゃなく回らなあかんやろと。

薄利多売で生産者が我慢強いられる流れは変えていかなきゃ。

 

そうしないと金魚生産しようという次世代出て来ない。

井ノ口さんたちはそこへの危機感もあって流れ変えようと。

そういう話しも昨日は色々とした。

 

 

ゆえにこれはあえて載せさせてと許可頂いての写真。

 

 

そういうこと。

 

 

 

で、結果どうだったか。

 

すげーうらやまC。

あの魚と縁あった方が居るなんてうらやまC。

 

 

どんどん錦鯉の世界に近付いて行く井ノ口銀鱗和錦。

 

 

なんて、野郎ごときがうんたら語ってもいかん。

井ノ口さんはじめ三人衆がここまで来るのに、

どれだけ苦労して来たか(しているか)昨日聞いた。

 

とにかく野郎は1匹でも多く飼育出来るよう、頑張る。

 

 

 

と、レポにしては偏り過ぎだけどいいぜ。

 

野郎としては、とにかく有意義な時間過ごせた。

最後まで残っていたかったけど途中抜けで仕事へ。

金魚整腸DAYで世話無い時に仕事詰め込むスタイル。

 

 

井ノ口陣営総じて熱かった。

そして生き物飼い族のパッション凄かった。

 

そして生き物飼い族それぞれ、

今日は良い出会いが出来たという満足げな表情して、

会場後にする姿がとても素敵だった。

 

 

 

続きは、また追々。

 

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いつもありがとうございます。