ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

(水)梅雨寒より脅威の蒸し暑さ。

 

 

顔面オイリー野郎。

昨日からの猛烈な蒸し暑さで顔面オイリー。

梅雨寒の次は蒸し暑さ到来。

 

 

頼む、梅雨前線押し上げまくってくれ。

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被害出さずに梅雨明けだけを呼び込め台風。

 

一日中ムシムシ、汗が肌から離れない蒸れ蒸れ陽気。

一昨日までは梅雨寒、昨日からは蒸し風呂東京。

 

 

水にとってはこの方が脅威。

梅雨寒ならば餌さえ気を付ければ放置でいい。

一方陽射しの無い蒸し風呂状態は水を傷める。

 

 

ゆえにベランダ、放置からマメな水の管理へと移行。

 

実際には、予報見て一昨日夕方から移行開始。

けれど終日ベランダに居られる訳じゃないので、

各容器の金魚どもの特徴掴みつつ換水中心の世話。

 

 

一番警戒する容器はここ。

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うちで品種として一番ナーバスなのは六鱗。

けれど個体として一番警戒しているのはこいつ。

 

導入ミスって以降、強くは無い個体にしてしまう。

環境をいじり過ぎると陥りやすい飼う側のミス。

 

水質の変化に一番弱いので単独飼育でマメに換水。

まずこの美濃紅和金の世話が一日の始まり。

 

 

 

で、こいつはベランダの指針。

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浜松六鱗。

種としてナーバス。

調子悪いか?という前触れなく落ちること過去何度も。

何度も経験した種なので、警戒心は強く持って飼育中。

 

ゆえにこいつ維持出来る管理方法で他の容器管理すれば安泰。

そういう意味でベランダの指針。

 

現状は記録的日照不足により完全に青水が消え、

容器の色に合わせて体色も薄れたけれど絶好調。

 

まぁ120㍑単独飼育という恵まれた環境、

それでいちいち調子崩されちゃ困りますけども。

 

 

まず何よりこの2種2匹はこの蒸し暑さ要注意。

 

 

 

そしてこいつらはマメ過ぎるよりこなれた水。

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井ノ口産。

最近気付いたのだけれど新水過ぎるよりこなれた水、

明日水換えようかというあたりが一番餌を食う。

 

梅雨寒訪れる前は毎日換水してた。

けれど寒くなり換水控えていて気付いた。

水を換え過ぎるより、引っ張る方が調子がイイと。

 

飼育者にとってこれは助かる特徴。

その強さに助けられつつも、蒸し暑さには警戒して管理。

 

 

 

残るこいつらは、よほどのこと無い限り大丈夫。

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特に巻木隼人は屈強、その屈強さに甘えている野郎。

忙しい時には換水待ってもらい、一番最後に手を着ける。

 

それでも導入以降ノントラブルなので助かってる。

 

 

なんてことを頭に入れつつ、

この蒸し暑さを乗り切る所存。

 

 

 

続きは、また追々。

 

 

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