ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

メラニン野郎。

今週の日差しは強烈。な、東京。

緩衝期間が数日でもあった先週に比べ、今週は照りっぱなし。

こんな時こそグリーンカーテン

が、今年は不出来でスッケスケのまる見え。

 

さすがにさすがに。

 

つーことで。

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一部に日差しが入る80㍑を遮光。

 

日差しの下で泳ぐ、やつらの姿は美しい。

が、度を越した今週の日差しは避ける。

 

日差しは避けつつも、メラニン刺激するベランダ最高。

 

導入ミスって赤が飛んだ隼人錦も。

飛んだ色も、少しはっきりしてきた先住の隼人錦。#金魚#金魚ベランダ飼育#goldfish #隼人錦

 

こっちもパキッと。

朝から掬われご不満のブリストル。#金魚#金魚ベランダ飼育 #goldfish #ブリストル朱文金

 

黒はくっきりいい感じのメラニン野郎。

 

ブーメラン履いて浜辺に寝転ぶメラニンオヤジに追い付け追い越せメラニン金魚。

 

色飛ばした隼人錦の赤は、摂取による代謝煽らないと、なかなか。

(高等植物や光合成細菌類と違い、カロテノイド生合成経路持っていない)

現在の環境に加えて色揚げ飼料なんだけど、色揚げ飼料過多はしない。

秋から冬に、そのツケが回る。

巻木産は丈夫。しかも長物だしねと安心し切ると気温の変動来た時に、浮く危険。

隼人は、ジャンボ東の瘤無し長手からの流れだということを頭の片隅に入れておく。

特にこの隼人、今回導入したチームに比べても腹が丸い。

おまけに餌食う時は、まるでバキューム。

わがままボディで他を押しのけ、餌を吸い込みに掛かるので食わせ過ぎる。

うちの和金チームとは違う括りで見ておく。

 

野郎的に金魚やってて一番つらくもどかしいのが浮かせること。

あの潜れない泳げない体勢保てない様を見るのが一番しんどい。

 

取り越し苦労だったね。で、全然OK。

 

まずは環境による色揚げ効果を最優先で。

 

 

ただ、一時と比べてハッキリとした柄が戻って来た。

いや、戻って来たというほどではないけれど、これはこれで柄になって来た。

 

そう思ってじっくり苔のある環境で、たっぷり自然光浴びさせる。

 

その環境で健康美を見せておくれ。

 

 

続きは、また追々。

 

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