金魚間トレード成立。
時間無理くり作って。
やりましたよええ。
台風サンサン野郎に邪魔される前に。
全舟定期換水前倒し。
野郎、熱中症になりそう。頭クラっと来た。
これでサンサン一過後の換水で間に合う計算。
で、もう一つ決行。
隼人B達がうちに来て1週間。
正確には、明日で1週間。
不調無く既に状態は上がり、餌食い爆発状態。
OK。
ただ。
野郎のヒゲ眼鏡フェイスが余程気に入らないのか1匹ビビりが居て、
コイツがメンバーを舟の中層から低層で泳ぐように引っ張ってしまう。
餌食いは一番、餌見つけた時に一番に現れるのはコイツなんだけど、
中層、低層辺りに居るのが好き。こいつがチームの頭だと青水の環境下では、
日々の状態チェックめんどくさい。変調見落とすの困る。
ってことで。
金魚間トレード成立。
隼人A+ブリストル改め、隼人Aと隼人B+ブリストルにトレード。(名称はどうでもE)
他は選定リスト通りの色に戻ったけど、ビビり君は輸送時の色飛びのまま。
まぁ素質もあるんだろうけど、選定リストの色にはほど遠し。
はじめはチームBに、隼人和錦を加えるか否かという検討してた。
けれどそうすると、80㍑にはキャリコ柄2匹のみとなり寂しい感じ。
野郎、色柄の組み合わせは公私において外せない領分。
よって、ブリストルをチームBに加え、ビビり君をAに移籍と決定。
色柄合わせだけが決定理由では無く、うちのブリストルは上層近くを泳ぐのが好き。
そして野郎に対する慣れはどの個体よりも早く深い。
もうすぐ手乗りすんじゃねぇか?ってくらい。
掬うの2秒でOKな奴。
新入り隼人引っ張るのにはもってこいの個体。
同時に。
隼人和錦さんバンザイ。
この個体も、引っ張り役としては適任。
隼人Aにビビり君加入させたのも、ビビり君が隼人Bの引っ張り役担うのではなく、
和錦が引っ張る舟に入ればビビりも取れると踏む。
どうも色飛ばしやすい個体は、このナーバスさ持ってるんじゃないかと思ってる。
色飛ばした先住の隼人錦も、すっかり慣れたと思った夕方、換水時の注水が
風で暴れて水面バシャッと叩いただけで数日潜って出て来なくなったりして、
ややめんどくさい性格。(今は、そのナーバスさも薄れたけど)
その点、うちのブリストルと隼人和錦はへーちゃら。
なのでこの2匹を舟分けてそれぞれ引っ張り役担ってもらい、活性上げさせる。
現在狙いはほぼ当たり。
ビビり君、80㍑で隼人和錦さんの金魚の糞。
和錦のお尻について泳ぎまくり。
「しっかりしなさいお兄ちゃんなんだから」
こんなプレッシャー抱えていたんじゃないだろうか奴は。
既に和錦が餌くれと顔出せば隣に色飛んだ白い顔見せてくるので、
ここで完全に慣れれば本来の体色も出るでしょう。
ブリストルに引っ張られる隼人Bの2匹も上層で餌探し。
まぁ実際は、金魚は割りと平和な性格だし多少ひねくれていても
他魚を追いかけるくらい、最悪でもヒレをボロボロにされる程度で済む。
熱帯魚の場合、いくらカタログ上に温厚で協調性ありなんて書かれていても、
個体によっては(種類ではなく個体で)、超攻撃的またはその正反対の
奴がいたりして、何度もそれで水槽内の同種他魚を葬られたことがある。
確実に各個体の気質ってある。
密飼いに近づければそれぞれの気質が出にくくはなるけど、
確実に気質、個性があるのよ魚もね。
続きは、また追々。
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