ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

うちのベランダのゴールデンゾーンを探る。

知らず知らずのうちに。

買わされている。

 

スーパー・デパート・家電量販店に、エトセトラ。

知らず知らずのうちに。

買わされている。

 

床より60㎝から150㎝の高さで幅は180㎝の範囲。

これを陳列のゴールデンゾーンと、呼ぶ。

 

この数字は女性の場合、最も手に取りやすく一度に見渡しやすい範囲。

(子供はそれより低く、男性はそれより高い)

 

売店は、売上げ伸ばすべくその範囲に商品を並べる。

一方、我々消費者はそれを眺め、

あたかも自分で決断したかのように、

その範囲の商品を購入するように誘導されて行く。

 

そして各業界のメーカー営業さん。

このゴールデンゾーンに商品陳列させてもらう為、日夜の営業努力。

なんなら腹芸も辞さない覚悟。

 

きついんだぜ、この営業。

 

見出しから長い。

 

今朝の移動が早くも効果出す。

yutakakingyo.hatenablog.com

 

f:id:yutakakingyo:20180810143928j:plain野郎の前でもビビらず泳ぎ、餌を期待する様になった。

 

にしてもさ。

朝移動させて昼過ぎの時点で、この効果。

 

ここはベランダのほぼセンターで、人の出入りも常。

うちの人間の動線に慣らそうと、あえて今朝ここに移動させた。

導入期間を過ごした人の出入りが少ない場所より、数倍騒がしい場所。

時間掛けて徐々に慣れてくれればなんて思っていたのに、この状況。

 

騒がしい場所の方がビビらないというね。

 

もしかして。

 

導入後にビビりがちだったのは人の動線よりも、

日当たりの条件の違いで水中から見える人影の印象が違うとか?

f:id:yutakakingyo:20180810145222j:plain隼人B導入した120㍑に移動した和金チーム。お隣さんは和唐内's

こいつらは隼人のようにビビらない。

よって人影の影響ではない。

いや、こいつらの辞書にナーバスという文字はないから参考にはならない。

 

まぁ。

 

これだ!と、いう結論に至るのは無理かも。

だって、水の中で生きた事ないもの野郎

プールで溺れて死にかけたことはあっても、

水の中から世界を眺めた事が無いのでピンと来ない。

 

だからわかんない。

 

わかんないが、同じベランダであっても確実に条件が違う。

 

今月予定している舟の増設場所。

8月に入ると日差しの差し込む時間が長いことに気付いた。

酷暑の最中、そこに隼人集結させたら煮えるかも。

でもこの条件、秋冬は温暖な場所になるとも言える。

増設の時期を少し先送りするか。

で、来年の夏も酷暑なら過剰に遮光するか、水量上げた舟に2本分まとめるか。

 

平地のスペースはもうあと1本が限界、これ以上は奥さんに殴られる状況。

いや、もう既に殴りたいかもしれないし、

寝ている間に殴られているかもしれない。

 

殴られているかもしれないけれど、

日々金魚共の世話しながらベランダ隅々まで観察。

 

そうして。

 

うちのベランダのゴールデンゾーンを探る日々。

 

 

続きは、また追々。

 

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