ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

それは玉美。

午後から大雨。

BS、CSが映らなくなるほど降った。

 

けれどベランダは平穏。

けれどケーキが食べたいと買いに出る夫婦。

 

この夏の食欲、いったい何なんだ。

 

今月導入予定の魚種は絞り込んだ。

yutakakingyo.hatenablog.com

 各舟の余裕水量見ると、まだ導入出来る数は有る。

 

あるけれど、どうしても選定から外す魚種がある。

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福だるま。

うちのは販売店の呼称、福だるまというところで、血統的にも福だるまの基準からも漏れ漏れの個体。

なんて呼べば正解かは分からんけども、ハネ金とかクズ金とは呼びたくないし呼ばない。

 

こいつら購入した時にはその世界を深く知らなかった。

店で見て、本来の丸物ではなくビュンビュン泳ぐ丸物ってええやんと購入。

これはこれで可愛いし、デカくなったらそれは魅力的。

丈夫だし、長物オンリーの舟で視覚的なアクセントになるからお気に入り。

 

で、こいつら連れて来た後、福だるまってどんなん?と思って色々調べる。

 

それは玉美。もうそれはごっつい玉美。

 

あのキャメルバックでブリブリと丸い個体は正直欲しい。

ゆえに何度も導入の選定候補に上げては来た。

 

けれど野郎的にGOが出せない種。

 

福だるまは、大きい水槽で横見がイイ。

福だるまは、大きい舟に単種群泳がイイ。

 

これが野郎的、福だるまを楽しむにあたっての基準。あくまで自分の基準。

しかしこれ叶えるには、飼育環境丸ごと次のステージへ移行させないといけない。

 

新たにブルコン400置ける場所確保するか、120とか180の水槽を室内に置く家族間交渉が必要

90クラスでも良いけど成長に伴い、いずれは大型水槽が要るし、

なにより最大クラスの水槽で、大型の福だるまを眺めるのが最高に美しいと思ってる。

 

ちょーっと、今日明日の話しでは無理。

特に室内に最大クラスの水量置くのはリスキー、理解得るのもなかなか。

 

美しいよ玉美の群泳。憧れる。

 

これ、次へのモチベーションのひとつ。

玉美とアイツを自分が納得する環境で泳がせることが野郎のモチベ。

 

ただその前に、魅力的な長物が在り過ぎて困ってるのが現状。

 

 

続きは、また追々。

 

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