導入魚①井ノ口銀鱗和錦・時雨。
今日も快晴の朝、東京。
気温もグッと上がる予報。
だがしかし、夕方から急変。
雨と木枯らし一号吹くか。
と、いう予報。
一日の中で春と冬が来る感じ。
人間も金魚も要注意な一日。
昨日が導入日で良かった。
それから一夜。
もはやこの一画だけは部屋と呼びたくない。
インテリア破壊、極まる。
導入直後から今朝まで覆いかぶせて暗くして。
過保護。
起床と共に生存確認。
暗くて写真も粗いが、とても元気。
元気過ぎて泳ぎが凄い。
さて、我が家にやって来た個体。
今回は、井ノ口銀鱗和錦の中の時雨タイプ。
体長12㎝くらいの当歳魚。
全体にグレー掛った墨色。
そして同じくグレーの墨が薄く乗った銀鱗。
とても渋いタイプ。
体型抜群、口先に向かってシュッと締まる顔。
これがたまらん。
この状態で一日輸送されて来て直ぐの当歳魚。
落ち着けて飼い込んで行けば、とても素敵になりそう。
ちなみにこれが、時雨の仕上がり一例。
このタイプは好み分かれるだろうけど、
仕上がって行く過程、一番楽しめるかも。
もう1匹とは対照的、この渋さが好き。
早く馴らしてずっと眺めていたい。
続きは、また追々。
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