ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

(金魚とメダカ)それは現実として。

 

このところ少し曇る時間あり。

それだけでも命拾い、東京。

 

 

 

 さてこんな記事が。

headlines.yahoo.co.jp

 

なんと現在550種類存在するというメダカ。

都内卸でメダカの販売額が金魚を超えたという。

そしてメダカに勢い、金魚衰退という時事の記事。

 

 

業界は、それは現実として受け止めねばならない。

 

 

金魚店、どんどんメダカ取り扱えばいい。

金魚養魚場、メダカの創作挑戦もひとつの手段。

 

 

そうして刺激受けながらね。

 

 

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現実問題として、

金魚は拡げるではなく残して行く時代かと。

 

現代の住宅事情、現代人の自由に使える時間とコスト。

どれを取っても今後金魚飼育が拡大して行く要素は少ない。

スペース、コスト、手間暇どれ取ってもメダカに軍配。

 

10匹飼おうとしたらどちらが易いか深く考えるまでもない。

60㍑の水量で金魚とメダカ、どちらが満足度高い水景作れるか。

 

ゆえにそこで競っても仕方がない訳で。

 

 

いかに良いものとして残して行けるか。

価値として残して行けるか。

 

ニッチでも全然良いと思うの。

伝統として残して行くべきものとして。

 

 

拡げるのであれば海外。

ここに打って出られる熱量と行動力。

 

盆栽に通じるところ。

 

 

 

続きは、また追々。

 

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