(寿恵廣錦)嫁がせて未来に期待。
頼む、貸してくれ。
もうずいぶんと長い付き合い。
その仲間から、えらく真剣なお願いされる。
貸してくれ、と。
寿恵廣錦(雌)、貸してくれやと。
なんでもかなりの熱量でスエヒロ手に入れたと。
是非に仔を採りたいからその色柄、貸してくれと。
即、断る。
普通ならそうする。
が、奴なら。
そういう期待もあって、嫁がせる。
いや、悩んだけども。
この仲間。
もみじらんちゅうやらその他いろいろと、
マジで本気でひたすら熱く仔引に取り組む奴。
奴が寿恵廣錦マジになったらどうなるだろ。
そういう興味もあり。
何年か後に、すげー仔分けてくれるかも。
うちにいても観賞飼育。
それならこの方が面白い未来期待できるかも。
こういう時は、貸すといっても生き物。
却ってくるとは思わず、嫁がせる気分で。
仲間なんで売ることもせず。
我、セコいので送り運賃、着払いだけど。
二度と家の敷居跨ぐんじゃ、ねぇぞ。
そういう気分で。
いつか孫の顔見せてくれや、親じゃねーけど。
※亡き寿恵廣(左)と一緒の図。
どんな仔が戻ってくるか、期待。
売るの目的でやる奴じゃないので、
少数精鋭、どんな仔採るか楽しみ。
同時に嫁がせた父の心境。
ずっと撮り貯めた写真眺めてる。
けどもこれ、これで一気に行ける気が。
ベランダ一面、黒い飼育環境。
そこに向けて全力、そのきっかけかと。
そこに頭の大半あったからこそ、
そうなるきっかけがやって来た。
そんなところかも。
続きは、また追々。
ブログランキング参加中。
イイねつって、↓バナーclickお願いしやす。
いつもありがとうございます。