ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

釣った魚に餌をやるが先。

昨日に比べて涼しい。

もちろん涼しいといえる気温じゃないけれど実際、肌は涼しさ感じ取る。

慣れって凄い。

 

 

いかんよ、いかん。

最近、現在居る金魚のことより、次は次は。という妄想で頭がいっぱい。

その時々で満足な面子を連れてきているというのに、次は次はと足りない所を探し出す。

決して満足させない。が、消費社会の心理アプローチであるけれど、

金魚の場合は煽られてというよりも、自ら深みを覗いて悶々とし始める。

 

ゆえに舟が増え水槽が増える。

 

しかし待て。

 

まず釣った魚を愛で、餌をやるが先だ、野郎。

釣ってきた訳じゃないけれど、釣った魚に餌をやるが先だ野郎。

よく見ろ、それぞれ個性があって現在でも十分魅力的な面子だと。

 

連れてくる度に思うのだけれどね、本日隼人系チームのドラフト指名終える。

 

個性といえば長物ひらひらチーム。の、面々。

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野郎のタブレットが大嫌い。

エア餌やりで釣ってみても最大警戒、なんなら怒り表明。

たとえ3匹でも群れの頭が存在する。その頭であるブリストルが、

とにかくタブレットかざされるのが大嫌い、なかなか写真撮らせてくれない。

それが確実に、それぞれの舟の個性になるのがある意味面白い。

 

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こいつは撮られるの平気。好きかどうかは知らないがタブレット怖がらない。

室内飼いは人間の生活に慣れるの早い。

 

パンイチ姿の野郎にも驚かないしね。

奥さんはパンイチ野郎に興味示さないしね。

 

慣れって凄い。

 

 

続きは、また追々。

 

 

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