夏に化けるか剥げるか。
夏に墨が抜けてきたら。
面白い色柄になりそうね。
そうアドバイス頂いたのは去年の冬。
井ノ口銀鱗和錦、作り手三本柱。
今年も凄いの創っているらしく、ワクワク。
そのうちのお一人、墨師匠(ブログ称)。
師匠からアドバイスして頂いていた夏が来た。
井ノ口銀鱗和錦·時雨タイプ。
こいつ、ここ二週間で色柄に変化アリ。
これが冬くらいの色柄。
これはこれでステキ。
で、これが昨日の姿。
墨に隠れていた緋が出現。
銀鱗と墨の具合もステキ。
いい感じに変化して来た。
仕上がった時雨タイプってめちゃ美しい。
そこまでたどり着くにはまだまだこれから。
下手くその野郎の手でそこまで導けるか。
この夏化けるか剥げるか。
それは野郎の腕次第。
続きは、また追々。
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