ベランダ金魚野郎。の、記録

都内のとあるベランダで金魚飼い。

フグも大好き金魚の餌。

台風養生要るかな。

雨は当然だけど、風対策大事。

それはベランダ金魚野郎がまだベランダ金魚小僧だった頃。

夜中に飛び出し防止網吹き飛ぶ。

台風一過の朝、排水溝に同じ向きに横たわる金魚の姿がトラウマ。

水面が風に強く叩かれると金魚は遡上するかのように跳ねる時がある。

 

今朝は、お腹冷えて便所に駆け込むくらいの涼しさ。

極端な変化に人間はもちろん金魚も要注意。

 

なのに、待ってるエサの時間。

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金魚飼いと金魚が唯一取れるコミュニケーションという側面もある故、ついつい甘やかしな餌やりしがち。

 

今週いっぱいは餌の量、種類は注意。まぁ、今の季節は水温的には大丈夫。気温の乱高下だけ注視。

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うちは金魚膳オンリー。冷凍餌は今のところ使わない。

基本育成餌、色揚げ増体はほんと時々、しかもこれから活性が上がって来る朝のみ。

間隔は2,3時間といわれるが6時スタートで間隔4時間空けて、

その間、餌を探し回ってよく泳いで貰う。回数は多くて3回。

 

あとは苔、これおやつにして貰うように餌の間隔長め。

苔食べてるか、家政婦は見た格好で観察。

うちのは結構突いて食べる。

 

ぽってりというよりマッチョな感じの、わがままボディが見たい。

なのでよく食べた後、よく泳がせればええんじゃないのかと試してる。

 

相撲レスラーは、千代の富士や霧島タイプが好き。

 

ちなみに熱帯魚飼い時代の残党、南米淡水フグ。

金魚膳ウマー。つって。金魚の餌しか餌付かずも6年不調なし。フグなのに。うちはフグも金魚達も餌ばら蒔かず、食べ方観察しながら1匹1匹量を調整。#南米淡水フグ#金魚膳#もくようび

 

フグも大好き金魚の餌。

南米淡水フグは現地採集、いわゆるワイルド個体しか流通はないはず。

イトメ、赤虫。慣らしてクリルが与える餌として指南されてる。

 

けれど、うちに来た6年前。

 

虫キモイ!と、吐き出し。

このエビ、パッサパサやん。と吐き出す。

 

困った、当時熱帯魚野郎。

熱帯魚は金魚と違い胃が有るので空腹感はストレス。

来たばかりで環境のストレスある中での拒食。

導入失敗でフグを落とす典型的パターン。

というより、フグは導入時が全て。

 

困った当時の熱帯魚野郎。

どうする?どうする野郎。

 

こういう時は振り回されず、飼い主の要望を突き付けるが得策。

あれこれ合わせようとすると振り回され、飼い主の生活スタイル度外視の超過保護飼育に陥る。

 

空腹感の限界まで餌切って、金魚用のフレーク蒔く。

狙い通り、爆食い。

 

以降6年、金魚の粒餌で腹パンパンになるまで爆食いし太り健康。

平均寿命とされる年数超えて太り続け、ナイスわがままボディ。

 

 

週末は台風直撃の可能性。今日中に舟の増設完了出来るか。

 

 

続きは、また追々。

 

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