パイセンたちの井ノ口銀鱗和錦、凄すぎる。
いやいや。
パイセンなんてもんじゃないだろ。
今日の井ノ口銀鱗和錦食わせ込みは、お休み。
整腸DAY、連日の食わせ込みは休ませる。
朝からがっつりメンテで、環境整備。
写真ブレブレだけれどイイ感じ。
も、まだまだイケる。
今日は2/3換水やったので餌切りか、
腸の動き止めない軽い軽い給餌を昼に。
現在も、餌よこせとバシャバシャしてるけど。
今日はしっかり整え明日からからまた。
パイセンたちの魚を目標に、まだまだ攻める。
がっつりと食ってもらう。
なんたって目指す先にある魚、これだもの。
凄すぎる。
墨師匠の井ノ口銀鱗和錦。
明け2歳、うちの2匹と同い年。
すんごい黒い。
そして太い、デカい。
チビるわ、こんなん。
ちなみにこの飼育環境を薦めて頂いたお方。
その効果は絶大。
そして井ノ口銀鱗和錦生みの親。
井ノ口さんの黒い軍団。
たぶんここにうちの2匹、居る。
ほぼ間違いなくうちの2匹居ると思う。
ゆえに同期の桜、集合写真風。
だけに、しっかり飼い込みたいのよ。
この軍団出身っていうのは凄い話しでね。
新潟のベテラン鯉師さんから、
「錦鯉みたいだわ！」
という言葉を贈られた、凄すぎる魚たち。
それを作り出し保存するパイセンたちの魚。
やっぱスゲー。
つーか、パイセンじゃねー。
パイセンなんて軽々しいんだよ、野郎。
もの凄い魚創り出してるお二人。
それでもお二方ともに。
親身になって飼育に関するアドバイス頂ける。
こう飼えっていう一門スタイルじゃなく、
こちらの飼育環境に沿ったアドバイス頂ける。
いつも感謝でございます。
その貴重なアドバイスと、凄すぎる魚たちの姿。
これを指針に格闘中、楽しく真剣に格闘中。
そしてピリリと締まる想いで目の前の魚を眺める日々。
だってさ。
「いい加減に育てるならワシが欲しかったわ！」
そう他の金魚飼いから言われかねない、
凄いブツ持たせて貰い育てている訳で。
楽しく真剣にやらないと申し訳ない。
ちなみにお二人の魚とうちの魚。
ここに境目があるという話しは分かった上で書いてる。
作ってる方々の持つ魚、
それは門外不出クラスなのは当たり前の話しで。
それでも井ノ口産の場合、出してくれる魚も相当。
そのレベルじゃないと出さないというのが。
井ノ口さん流。
ゆえにうちの個体も、その基準にある魚。
だからこそ楽しく真剣になの。
井ノ口銀鱗和錦。
この名前にも、相当なモチベーション。
秘められているからね。
さて整腸DAYの、週末。
この凄すぎる魚たちの姿眺めてまた背筋、ピーン。
明日からまた、楽しく真剣に参りませう。
続きは、また追々。
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